東大戦 0:10敗退
第1Q
相手ボールから試合開始。数的不利もあり序盤から相手に攻められる展開が続きますが、横市は全体でゾーンの守備を徹底することでこれに耐えしのぎます。3分にpcを取られますがキーパー25番奥山の好セーブにより防ぎます。横市も6番竹田のヒットから積極的にボールを前に運び、6分にpcを獲得するも得点にはなりません。
第2Q
変わらず東大優位のボール運びで試合は進みますが、横市もカウンターを仕掛け、3分にpcを獲得するも、相手DFに阻まれます。その後4分、相手DF19番に運ばれる形でサークル侵入を許し失点します(0:1)。その後6分にも、キーパー25番奥山がセーブしたボールを押し込まれる形で失点(0:2)。横市はDF陣からの組み立てを図るも相手陣でボールを回すことができず、15分、PCから失点し、第2Qを終えます(0:3)。
第3Q
開始4分、相手18番にドリブルで押し込まれ失点(0:4)。9分、6番DF竹田のドリブルで相手陣内に持ち込むも得点にはなりません。その後の相手のカウンターにより、守備が手薄な状態をつかれ、失点します(0:5)。その直後も相手の75ラインのプレスにはまり失点を重ねます(0:6)。13分、DF陣からのスクープにより相手キーパーと一対一のチャンスが生まれるも相手キーパーに阻まれPCとなります。この際接触した當間が一時退場となり、プレイヤー8名となります。PCはうまく打ちきるも枠外となり、そのまま第3Qは終了。
第4Q
横市は攻撃の組み立てを図るも、疲労からかオフェンス陣との連携がうまくかみ合いません。5分にPCからの失点を許します(0:7)。その後も東大に両サイドからえぐりこまれる展開が続き、9分にもPCから押し込まれる形で失点します(0:8)。10分、相手のPCをキーパー25番奥山がセーブするもクリアできずサークル内で押し込まれ、PSを取られます。それを決められ、点差は9点に開きます(0:9)。続く12分にも、右サイドから入り込まれ失点(0:10)。横市は13分1番松下のドリブルからカウンターを仕掛け、抜け出した8番岡部にシュートチャンスが生まれるも、決めきれません。その後も積極的に縦への突破をはかるも得点には結びつかず、試合終了となります。
10失点、大敗という結果になりました。人数差はあれど、東大の選手との技術差やチーム内のコミュニケーションの差がこの結果の大きな要因であると感じました。第1Qは比較的、攻守ともにいいプレーをすることができましたが、第2Q、3Qから守備のマークのずれやDF陣と攻撃陣とのパスワークの連携がうまくかみ合わない状態となってしまいました。それらは試合中の声かけで十分改善することができる課題でもあるので、今後、試合中のコミュニケーションをより心がけていきます。人数が少ない状況は今後もあり得ることであり、そのような試合で第4Qまで、しっかりスティックを寝かせて守備をする、パスをつなぐなど、試合終了まで基礎を徹底できるように今後も練習に励みます。応援よろしくお願いします。
立教大戦 0:8敗退
第1Q
立教からのスタートで試合が始まります。横市は序盤浮き足立ってしまい落ち着いたボール運びができず、立教優位の試合展開が続きます。ヒットを駆使し積極的に前絵の展開を試みるもすべて絡め取られる展開が続きます。そして6分、立教のPCから失点を許してしまいます(0:1)。横市もエッジまでは攻め込むも、シュートやPC獲得には至らず、そして9分(0:2)、13分(0:3)にもPCからの失点を許しそのまま第1Qは終了します。
第2Q
立教の激しい75プレスに苦しめられ、開始早々1分、PCを取られますがDF4番知花のシュートブロックにより守り切ります。3分、ロング・コーナーから相手サークル内に攻め入りますがシュートには至らず。10分、立教にPCを獲得されるもDF6番竹田がこれをカット、そのままカウンターに持ち込もうとしますが、カットされ、逆にカウンターを受ける形で1点を許してしまいます。(0:4)。その後12分、接触プレーによりPCを与えてしまいそこから失点(0:5)。その後も攻められる展開が続き、第2Q終了間際にもPCを与えますが、これを防ぎきり第2Qは終了。
第3Q
第3Qは序盤から積極的にサイドから縦への展開を計る横市は、相手陣内への侵入が増えるも得点には結びつかず、4分、5分にPCを与えるもこれはMF1番松下がブロック。その後も立教に攻め込まれる展開続きます。そして8分、DF間のパスをカットされ、そのまま押し込まれます(0:6)。その後10分にも、右サイドから崩され失点(0:7)。13分にはMF8番岡部のドリブルでエッジまで切り込むも得点には結びつきません。14分にPCを与えますがこれはブロックし、第3Qは終了。
第4Q
開始早々、17番FW池原がサークルまで侵入しますが、決めきれずロングコーナーとなります。その後も横市が相手のエッジまで潜り込む機会が増えますが、シュートに結びつきません。7分には8番DF竹田が自陣からのドリブルでサークル内までボールを運ぶも、これに味方が合わせきれません。11分、13分には押し込まれPCを与えるも防ぎきりますが、14分、同じくPCからの失点を許します(0:8)。1番松下、8番竹田を起点に攻撃を計るも、疲労から全体の動きが鈍く前に進めません。そのまま笛が鳴り、試合終了となります。
今回は新体制となって初めて11人がそろった公式戦となりましたが、結果は大敗でした。相手の激しいプレスに気圧され、ミスが目立つ試合となってしまいました。前節からの課題であった基礎がまだ徹底できていないゆえの、雑なプレーが多い印象でした。次戦、中央戦に向けて、基礎固めはもちろん、ポジション間の連動をはかり、横市らしい攻撃ができるよう練習に励みます。また、今節では入部したての新一年生も出場しましたが、まだ経験が浅いなかでチームの為に懸命にプレーしてくれました。今後増える新入部員への応援もいただけると幸いです。次戦、中央大戦に向けて、チーム一丸となって励んで参ります。今後とも応援をよろしくお願いします。
中央戦 0:2 敗退
第1Q
中央からのスタートで試合開始です。横市は序盤から中盤を起点として積極的に相手陣内へ攻め入ります。2分、17番池原のパスで抜け出した8番岡部がサークル内へ侵入、そこから7番當間がシュートを打つもこれは相手キーパーにセーブされます。両者主導権を譲らぬ展開が続きます。6分、2連続でPCを取られますが、これはどちらもGK25番奥山がセーブ。その後も、ロングコーナーなどのチャンスを得るも得点には結びつかず、そんまま第1Qは終了。
第2Q
横市はFWを15番畑から初出場の11番北村に変えて第2Q開始。序盤から中央の75プレスに苦しめられます。6分、相手のドリブルでえぐられる形でPCを与えますが、これは守り切ります。その後も中央に攻め込まれる展開が続きます。8分1番松下が相手のパスをカット、そのまま持ち上がりサークルまで攻め入りますがシュートは打てません。そして9分、PCから失点を許します(0:1)。そして終了間際、PCからのPSを与えるも、これはGK25番奥山の好セーブで免れます。
第3Q
横市は6番竹田を機転に前線の押し上げを計ります。2分には3番銘苅のドリブルから相手陣に侵入するも、カウンターを受けPCを与えますが失点は免れます。そのまま中央に攻められる展開が続き、9分、相手の縦パスから崩され、失点します(0:2)。その後10分、1番松下のドリブルから切り込み、この日初のPCを獲得しますが得点にはなりません。12分にはPCを与えますが、4番知花がこれをカット。14分にはロングコーナーから得点チャンスが生まれるも、これをものにできず。終了直後には6番竹田からのパスに19番藤波が反応し、シュートを放つも相手キーパーにカットされそのまま終了。
第4Q
第4Qは開始早々、積極的に横市が攻め入り15番畑がシュートチャンスを得ますが得点にはなりません。しかし1分に19番藤波が一時負傷退場となります。その後もプレスを仕掛け前線でボールをカットし、横市優勢の状況が続きます。4分には相手FWとキーパーが一対一となる場面もありましたが切り抜けます。その後も相手に攻め込まれる場面が増えますが、堅い守備で守り切りカウンターにつなげます。その後も一進一退の攻防が続き、両者得点の動かぬまま試合終了となります。
今回の中央戦では、少しずつではありますが初めて自分たちの攻撃の形を作れた試合になりました。得点には結びつきませんでしたが中盤からの組み立てやDFからの縦へのくさびのパスなど、様々な攻撃ができました。一方で、まだポジション間での連携が足りずスムーズなパスワークができていないことや、守備の剥がされやすさなどの課題も多く見つかりました。今戦で得た経験を活かし次戦からは横市らしい攻めで得点できるよう励みます。
次戦からは順位決定戦となります。二部5位以下は確定してしまいましたが、できる限り好成績を残せるよう励みますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
東京女子戦 9‐0勝利
第1Q
序盤から攻めの姿勢を作り、開始2分で#17 塩田がPCを獲得します。その後、#20 吉本のヒットにより得点を獲得します。その後も攻防が続きますが、12分頃#7 赤木がPCを獲得し、#5 稲葉のシュートにより2点目を獲得します。2点目獲得後すぐに#5 稲葉がボールカットし、左サイドから攻めの体制を作り、#15 高橋梨紗が3点目を獲得しました。その後も相手のサークル内侵入を許さず、1Qが終了しました。
第2Q
試合開始直後#20 吉本が相手ボールを奪い、攻めの姿勢を崩しません。3:50頃#14 高橋美優がドリブルでサークル内に侵入しPCを獲得しますが、惜しくも得点には繋がりません。その後8分頃、#14 高橋、#25 仲地がPCを連続で獲得し、#20 吉本のヒットにより4点目を獲得します。11分頃、相手リスタのボールを#20 吉本がカットし、そのままドリブルで持っていき5点目を獲得しました。その後も相手のサークル内侵入を許さず、2Qが終了しました。
第3Q
1.2Q同様に攻めの姿勢を崩さず、3:20頃サークル内のボールを#14 高橋がそのままドリブルで運び6点目を獲得します。5:30頃#5 稲葉、#9 大槻が連続でPCを獲得しますが、惜しくも得点には繋がりません。その後も左サイドを中心に攻め続け、11:40頃相手に攻められる体制になりますが、キーパー#26 後藤がシュートを防ぎます。試合後半、PSを獲得し#20 吉本がシュートを狙いますが、惜しくも得点には繋がりません。その後無失点で3Qが終了しました。
第4Q
試合開始直後、#20 吉本がドリブルでボールを運びそのまま7点目を獲得します。その後4分頃、#20 吉本のレバヒットを押し込む形で#5 稲葉が8点目を獲得します。その後も相手のミスを誘発しながら攻めの姿勢を保ち、何度かPCを獲得しますが得点には繋がりません。試合終了間際、サークルトップからの#20 吉本のヒットにより9点目を獲得し、試合終了となりました。
初めてのOP参加となりましたが、OGさん方と現役で連携をとり、9-0で勝利することができました。
今回の試合では常に攻めの姿勢を作り、多様な形でシュートを狙うことができました。また、特に相手のミスを誘発できたことが、PCやPSなどの獲得、そして得点に大きく繋がりました。
今回の試合の反省点を次戦に向けて改善し、今後も良い結果を残せるよう、日々練習に励みます。今後も応援の程、よろしくお願いいたします。
東大戦 1-2 敗戦
第1Q
試合序盤から攻防が続き、何度も相手サークル内に侵入したものの、相手DFに得点を阻まれます。7分頃#9 大槻がPCを獲得しますが、得点には繋がりません。その後も攻防を繰り返しながらパスを繋ぎ、ゴール付近まで何度も侵入します。13分頃、右サイドから#20 吉本のロングヒットがPSエリアに通り、#23 勝又がプッシュでゴールを狙いますが、惜しくも得点には繋がりません。その後も得点することができず1Qが終了しました。
第2Q
相手ボールから始まり、攻められる状況が続きますが、18分頃#14 高橋美優のロングプッシュを#20 吉本がコート左奥で受け取り、そのままサークル内に侵入しますが、惜しくも得点には繋がりません。
20分頃、#5 稲葉が相手ヒットをカットし、中盤でパスを繋げ#20 吉本がゴール左端にプッシュして得点を獲得します。
22分頃、#20 吉本がPCを獲得しますが、惜しくも得点には繋がりません。その後何度もゴール付近までボールを繋ぎますが、惜しくも得点には繋がらず、2Qが終了しました。
第3Q
試合開始直後から攻めの姿勢を作り、相手サークル内に侵入します。32分頃、#20 吉本がPC 獲得するも得点には繋がりません。その後何度も相手サークル内に侵入しますが、得点には繋がりません。38分頃、相手PCを取られますが得点を阻みます。41分頃、相手の速攻からサークル内に侵入され、レバースヒットにより得点を許します。43分頃、#20 吉本、#7 赤木が連続してPCを獲得しますが、得点には繋がりません。その後も攻防が続き、引き分けのまま第3Qが終了します。
第4Q
試合開始から攻めの姿勢を作りサークル内に侵入しますが、惜しくも得点には繋がりません。
48分頃、相手の速攻からPSを獲得され、そのまま得点を許し1-2となります。
52分頃#17 塩田、53分頃#20 吉本がPCを獲得しますが、惜しくも得点には繋がりません。
58分頃、#20 吉本がPCを獲得しますが、得点には繋がらず、試合終了となりました。
今回の試合では、攻めの姿勢を保てたものの、中々最後の得点に繋げることが出来ませんでした。また、相手の速攻に体制を崩されたことも結果の要因の1つであると感じました。
今後はシュートの決定率やディレイのDF等を課題とし、次戦では勝利できるよう日々練習に励みます。
今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
学習院戦 3-2 勝利
第1Q
序盤で攻めの姿勢を作りますが、その後主に左サイドでの攻防を繰り返します。9分頃相手のトラップミスにより攻めの姿勢を作り、サークル内に侵入しますが、得点には繋がりません。15分頃には相手PCを取られますが、得点を防ぎます。両者得点には至らず1Qが終了します。
第2Q
1分頃相手サークル内に侵入しますが、得点には至りません。その後左サイドから攻められる状況が続き、20分頃右サイドから攻めの姿勢を作り、サークル内に侵入しますが得点には繋がりません。22分頃再び攻めの姿勢を作り、#5 稲葉がペナストエリアからシュートを狙いますが、惜しくも得点には繋がりません。24分頃相手PCを取られ、失点に繋がります。26分頃、速攻を仕掛け#20 吉本がシュートを狙いますが惜しくも得点には繋がりません。直後のリスタで相手ボールをカットし、#6 奥本のパスを#20 吉本がシュートし、得点を獲得します。その後左サイドでの攻防が続き、2Qが終了します。
第3Q
相手に攻められる状況が続き、35分頃左縦へのロングパスに#12 小田島が追いつき、攻めの姿勢を作ります。38分頃、左サイドから攻められPCを取られますが、DFにより得点を防ぎます。40分頃、右サイドから速攻で攻めの姿勢を作り、#15 高橋梨紗のパスを#20 吉本がシュートし、2得点目を獲得します。43分頃、相手PCを取られますが得点を防ぎます。その後左サイドから攻められる状況が続きますが、両者得点には至らず3Qが終了します。
第4Q
48分頃PCを獲得しますが、得点には繋がりません。50分頃、#12 小田島からのパスを受け#7 赤木がシュートし、3得点目を獲得します。その後攻防が続き、53分頃パスミスから相手パスを繋げられ、得点を許します。58分頃、相手PCを取られますが、得点を防ぎます。両者サークル内への侵入を繰り返し、得点に至らぬまま試合終了となりました。
今回の試合では、最終的に3-2で勝利したものの相手への失点を許し、現役同士での連携の部分等で多くの課題が見つかった試合でした。今回の試合の反省を活かせるよう、チーム内でよく話し合い、全体でスムーズな連携が取れるよう日々練習に励みます。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。