専修大戦 0-1 敗戦
第1Q
横市ボールから試合開始、両者拮抗した状態が続きますが主導権を握るべく積極的に攻め続けます。ともにサークル内への侵入がないまま第1Qを折り返しますが、自陣に攻め込まれることが多くなります。連続でロングコーナーを与えるもDF陣でこれを守り切ります。その後も得点に動きのないまま第1Qは終了。
第2Q
開始早々#4知花がサークル前までドリブルで迫るもチャンスに結びつきません。第1Qとは変わり横市が相手陣へ攻める展開が増えてきますが、得点には至りません。10分にはパスで抜け出した#14高見がヒットを放つも枠外。しかし13分、PCを献上し押し込まれる形で失点(0-1)。
第3Q
追いかける展開となった第3Qですが、開始早々にPCを与えます。しかしこれはGK奥山がカット。2分にも再度PCとなりますが守り切ります。その後も攻め込まれる展開が続きますが堅守を続けます。7分には#10岡部がシュートを放つも相手DFにカットされます。その後も攻撃をつづけますが得点を得られぬまま第3Q終了。
第4Q
横市は前線への枚数を増やし積極的にゴールを狙いに行きます。2分には#10岡部のパスに#18奥田が反応しシュートを放つも枠外。4分には打ち込みに反応し合わせるもバーにはじかれます。その後も攻め続け10分にはPCを獲得するも#6竹田のフリックはGKに阻まれます。その後も追いかけ続けますが試合終了。
秋リーグ初戦となり大切な一戦でしたが黒星となりチームとしても非常に悔しい結果となってしまいました。横市は他チームに比べ人数不足などもあるため、そこを個々の体力やパスワークで補うように準備して参りましたがまだ足りないという現状をしっかりとかみしめ次節に向けて改善を図りたいです。今節の結果により、これ以降は4Q内での勝利が必須となり、より身を引き締め、チーム一同背水の陣で臨む所存です。次節は10月5日駿河台大学にて筑波大学との一戦になりますので、皆様、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
筑波大戦 0-1 敗戦
第1Q
筑波ボールから試合開始、スタートから相手に攻められる苦しい時間が続き、7分に守備の乱れを相手FWにつかれ先制点を献上します(0-1)。その後も自陣のサークル内に何度か侵入を許しますが、追加点の献上は阻止します。全体的に自陣側でのプレーが多く、苦しい場面が続きますが得点は許さず、0-1のまま1Qが終了します。
第2Q
得点の機会を得るため、DF3枚、中盤4枚のフォーメーションに変更します。この選択が功を奏し、5分にロングコーナーを獲得し、#6竹田からの打ち込みを受けた#3池原がPCを獲得しますが、#10岡部のフリックは惜しくも相手キーパーに阻まれます。6分にもPCを獲得しますが得点に繋がりません。8分、#11北村からのパスを受けた#14髙見が打ち込み、#3池原、#25小林が合わせますが、惜しくも阻まれます。10分にはDFからのパスがつながり、#25小林がヒットを放ちますが、相手DFに阻まれます。11分に3度目のPCを獲得しますが、これも相手DFに阻まれます。2Qでは1Qでの反省を活かした積極的なプレーが多く、相手サークルに攻め込む場面やPCを獲得する場面が多く見られましたが、得点できないまま2Qが終了し、試合を折り返します。
第3Q
試合序盤から続けてきた75プレスが効果を発揮し、中盤の位置でボールを奪う場面が多く見られるようになります。4分にボールを奪取し、中盤からパスを受けた#6竹田がリバースヒットを放ちますが、惜しくも枠外に外れます。6分に#4知花がPCを獲得し、#6竹田のヒットを選択しますが、これも惜しくも枠を外します。8分、14分に自陣に攻められ、相手の打ち込みがありますがタイミングが合いません。両チーム得点機会はあるものの決め切ることができず、3Qが終了します。
第4Q
開始早々相手に攻め込まれますが#1奥山のナイスセーブにより危機を脱します。4分、#6竹田の打ち込みに#14髙見が合わせますが、相手キーパーに阻まれます。7分にも#6竹田が何度も打ち込みますが、タイミングが合いません。11分に#6竹田の打ち込みに#10岡部が、13分には#3池原が合わせますが、どちらも相手DFに阻まれます。その後は得点機会を作ることができずに4Qが終了します。
秋リーグ第2戦、入替戦に進むためには勝利が必須となる一戦でしたが黒星となり、チームにとって非常に悔しい結果となりました。今回の試合では何度も得点の機会を生むことはできていたものの、決め手に欠ける場面が多く見られました。今後の練習では得点力に磨きをかけることができるようにチーム一丸となって取り組んでいく所存です。次節は10月20日大井サブピッチにて防衛大学校との一戦になります。今季での2部昇格は叶わなくなってしまいましたが、次節に繋がるようなプレーができるようにチーム一同必死に取り組んで参りますので、皆様、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
防衛大学校戦 1-2 敗戦
第1Q
横市ボールから試合が開始します。開始早々守備の隙を突かれ自陣サークル内に侵入を許しますが、1年生ながらこの試合初めてキーパーとして出場した#7荒神がクリアします。その後も自陣側で攻められる場面が多くみられますが、DF陣がクリアし難を逃れます。10分、中盤からボールを受けて前線に上がった#6竹田が相手サークル内に打ち込みますが、惜しくもタイミングが合いません。その後も両チーム決め手に欠ける攻撃が続き、目立ったチャンスはなく1Qが終了します。
第2Q
開始早々、相手DFからボールを奪った1年生#20奥田が相手サークル内にスルーパスを出しますが、FWとのタイミングが合いません。2分、自陣サークル付近まで攻め込まれ、キックによりPCを献上しますが、#7荒神がここもナイスセーブで得点を許しません。しかし4分、5ヤードのファールをとられPCを献上すると、相手のスイープがゴールネットを揺らし先制点を許します(0-1)。同点に追いつきたい横市は積極的に攻め続けますが、得点に至りません。13分、#11北村が5ヤードのファールによりグリーンカードを出され、2分間退場します。人数不足の状況ではあるもののその後も積極的に相手サークル付近で攻め続けますが、得点には結びつかないまま2Qが終了、1点ビハインドで試合を折り返します。
第3Q
4分、自陣サークル付近で攻め込まれるとDFのファールをとられPCを献上しますが、得点には至りません。試合が進むにつれ、相手に攻められる中でカウンターを仕掛ける機会が多くなってきますが、アップや5ヤードなどの細かいファールで得点機に結びつけることができません。11分、自陣サークル内のアップによりPCを献上しますが、相手のヒットが枠を外れ、得点には至りません。3Q終了時まで相手の攻撃が続く苦しい時間が続きますが、要所を締めたDFにより得点を許さず、1点ビハインドのまま3Qが終了、4Qに向けて望みをつなぎます。
第4Q
1分、相手のスクープの処理がもたついたところから一気に攻められ、打ち込みからのこぼれ球をヒットで決められ痛恨の2点目を献上します(0-2)。その後も攻められる苦しい展開が続き、3分に相手が打ち込みますが、#2我妻のクリアにより危機を脱します。すると4分、50yライン付近で相手ボールをカットした#10岡部がそのままドリブルにより相手サークル内に持ち込みます。こぼれ球を#20奥田が打ち込み、#3池原が合わせて相手のアップを誘いこの試合初めてとなるPCを獲得します。パントを選択しますが、うまくボールが収まらず得点には至りません。その後カウンターで自陣サークル内への侵入を許しますが、#12北條がクリアして危機を脱します。9分にも相手の猛攻を受け、サークル内でリバースヒットを打たれますが、#4知花のクリアにより得点を防ぎます。何とか一矢報いたい横市は10分、相手のPCをクリアするとそのままカウンターを仕掛け、#4知花が運んだボールを受けた#3池原が相手サークル内でキックをとり、2度目のPCを獲得します。#10岡部のフリックを選択しますが相手の足に当たり3度目のPCとなり、#6竹田のパントを選択します。放たれたボールは相手ゴールネットを揺らし、今季初得点となる待望の1点目を獲得します(1-2)。このまま追いつきたい横市でしたが、試合終了間際に#12北條、#4知花がけがにより立て続けに交代します。そのまま両者拮抗した展開が続き、得点がないまま4Qが終了、1-2で試合が終了します。
秋リーグ第3戦、すでに入替戦進出の可能性はないものの、今季初勝利を目指して試合に臨みましたが黒星となり、非常に悔いが残る結果となりました。待望の今季初得点を獲得するなど攻撃面での課題を徐々に解消してきてはいるものの、いまだ得点力が課題になっている現状です。1年生が試合で活躍するなど、世代交代の時期になってきました。次節は11月23日大井メインピッチにて専修大学との一戦になります。4年生にとっては最後のリーグ戦になります。今季初勝利を手にし、清々しい気持ちで4年生3人を送り出せるよう、チーム一同必死に取り組んでまいりますので、皆様、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
専修大学戦 0-2 敗戦
第1Q
横市ボールから試合が開始します。2分、開始直後のDFの乱れを突かれサークルに侵入を許しますが、相手のパスの乱れによりボールはエンドラインを割ります。4分、相手の打ち込みが通りピンチを迎えますが、#1奥山がセーブ、#4知花と#21石井の連携で危機を乗り越えます。しかしその直後、DF内でのパスをカットされると、DFの連携ミスによりこの試合初めてとなるPCを献上しますが、ここは#10岡部のDFにより危機を脱します。その後も相手が自陣サークル付近で攻め続ける苦しい時間が続き、8分、DFのファールをとられPCを献上します。ここは相手のフリックを#1奥山が確実にセーブし、得点を許しません。全体的に攻め続けられるかなり苦しい時間が続きますが、DF陣の堅い守備により相手に得点を許しません。何とか相手に得点を許さないまま1Qが終了します。
第2Q
1Qの反省を踏まえ、FWとMFの連携を確認してから2Qに臨みます。1分、相手の打ち込みをカットしたボールを受けた#6竹田がドリブルで相手を突破し相手サークル付近で打ち込みを試みますが、アップの反則により得点に結びつきません。4分、サークル内で#20奥田からのパスを受けた#7荒神がプッシュでシュート、これは相手DFに阻まれますが、こぼれ球を#20奥田がサークル内に打ち込み、相手のアップを誘いこの試合初めてとなるPCを獲得します。#10岡部のフリックを選択しますが、うまくボールが収まらず得点には結びつきません。その後も相手サークル付近で攻撃を続ける時間が長く続きますが、得点につながらないもどかしい時間が続きます。13分、ドリブルで持ち上がった#6竹田が相手サークル内でキックをとり、PCを獲得します。ここで再び#10岡部のフリックを選択しますが、ここも相手DFに阻まれ得点には結びつきません。14分にもドリブルで持ち上がった#4知花がPCを獲得し、#6竹田のフリックを選択しますが相手DFに阻まれ、得点が入らないまま2Qが終了、0-0のまま試合を折り返します。
第3Q
2分、相手のミスからボールを奪った#14髙見がDFを躱しサークル内にボールを持ち込みますが、相手キーパーに阻まれます。7分、#12北條にグリーンカード、#10岡部にイエローカードが提示され、2人退場する人数的に厳しい時間が生まれます。人数的に不利な状況が続きますが、何とか守り抜き11対11の状況に戻します。その後は一進一退の攻防が続きますが、14分、25エンドライン内でのファウルによりPCを献上しますが、#10岡部が防ぎ3Qが終了します。
第4Q
開始早々、#11北村がファウルを受け、相手にグリーンカードが提示されます。2分、#6竹田の打ち込みをサークル内で受けた#10岡部がシュートを放ちますが、得点には至りません。人数有利の状況で一気に攻め切りたい横市でしたが、得点に結びつかないまま2分間が終了、再び11対11の状況になります。7分、#10岡部からの打ち込みに#7荒神が合わせますが、相手DFに阻まれます。9分、自陣サークル内でキックをとられ、PCを献上すると、放たれたボールはゴールネットを揺らし、相手に先制点を許します(0-1)。11分にもサークル内でファウルをとられPCを献上すると、連続で相手に得点を許します(0-2)。13分、#6竹田がドリブルで持ち上がり、PCを獲得します。#6竹田のヒットを選択しますが、惜しくも相手キーパーに弾かれます。試合終了間際にもPCを獲得し、最後は#10岡部のフリックを選択しますが、得点に至らず試合終了(0-2)。今季初勝利とはなりませんでした。
4年生にとっては最後の試合となり、チーム一丸となって勝利を目指しましたが白星を挙げることはできませんでした。秋季リーグでは勝利することができず、非常に不甲斐ない結果となってしまいました。応援してくださる皆様に勝利をお見せすることができるように、残された部員一同、この結果を重く受け止め、一丸となってチーム力強化に取り組んでいく所存です。今節のみならず、今季を通して皆様のご声援のおかげで部員一同励むことができました。本当にありがとうございました。
そして4年生の皆様、今まで本当にお疲れさまでした。最後の秋リーグで勝利することができず、笑顔で送り出すことができずに申し訳ありません。3人と人数が少ない学年でしたが、ばらばらで個性の強い下級生をまとめてくださり、感謝しかありません。これから長い冬を乗り越え、一回りも二回りもレベルアップした姿を見せることができれば光栄です。ぜひ試合会場にも、第二グラウンドにも顔を出しに来てください。
春リーグでは応援してくださる皆様に勝利をお届けすることができるよう、一丸となって練習に取り組んで参ります。今後も横浜市立大学男子グランドホッケー部への応援をよろしくお願いいたします。
早稲田大学戦 0-9 敗戦
第1Q
試合序盤から攻められる状況が続き、2分頃サークル内に侵入されますが得点には繋がりません。その後も何度かサークル内に侵入されますが得点を阻み、8分頃相手のパスカットからサークル内に侵入され1得点目を許します。9分頃、相手サークル内に侵入しますが得点には繋がりません。攻防が続き、12分頃相手のヒットにより2得点目を許します。その後も得点することができず1Qが終了しました。
第2Q
相手ボールから始まり、16分頃相手PCを取られ3得点目を許します。再び18分頃に相手PCを取られますが、得点を防ぎます。23分頃、相手の速攻からドリブルで上がられ、そのまま4得点目を許します。24分頃、再びドリブルで上がられ、相手選手のヒットにより5得点目を許します。その後攻めの体制を作りますが、相手サークル内に侵入することができません。28分頃、相手のドリブルで速攻を仕掛けられ、サークル内の相手選手にボールが渡り6得点目を許します。その後も得点することができず2Qが終了しました。
第3Q
マイボールから始まり、31分頃相手速攻を仕掛けられますが、#16 工富が得点を防ぎます。その後も攻められる状況が続きます。36分頃、相手PCを獲得されますが得点を阻みます。40分頃、再びPCを獲得され、相手選手のヒットにより7得点目を許します。その後も攻防を続け第3Qが終了します。
第4Q
試合開始から攻めの姿勢を作り、52分頃サークル付近に侵入しますが、惜しくも得点には繋がりません。53分頃、相手選手にドリブルで上がられ、そのままタッチシュートを決められ8得点目を許します。その後攻防を続け、何度かPCを獲得されますが得点を防ぎます。56分頃、相手PCを獲得されますが、得点を防ぎます。58分頃、相手左サイドからのパスをタッチシュートされ9得点目を許します。
その後も得点することができず、試合終了となりました。
今回の試合では、相手との実力差を痛感し、チームとして出来ることを今一度考えながら練習を重ねる必要性を感じました。リスタが早く、ドリブルで速攻されることが多い印象でした。また、パスやトラップ等の基本的な技術の精度や、リスタのセットや飛び出しなど動きの遅さも結果の要因であると思いました。
今後は、個人技で劣る部分をチームという組織全体としてカバーできるように策を練り、守り・攻めの動きや囲みの確認、全員での声掛けなど多くの課題を克服し、次戦では勝利できるよう日々練習に励みます。
今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
vs慶應義塾戦 0-3敗戦
第1Q
試合序盤から攻めの姿勢を築き、ボールを繋ぎますが、中盤でカットされてしまいます。2分頃、パスからのドルブルで25y内まで侵入を許し、25y付近での戦いが続きます。4分半頃、ヒットの打ち込みでゴールを狙われますが得点を阻みます。その後も攻められてはカットする守りの状況が続きます。9分半頃#20吉本がドリブルでサークルインしゴールを狙いますが得点には繋がりません。その後も攻防が続き、13分半頃、サークルに向かって打ち込まれ、押し込まれそうになりますがカットし、両者得点を譲らぬまま第1Qが終了します。
第2Q
攻めの展開を築きますが、16分頃、ヒットでサークルまで通され、押し込みで先制点を許します。その後互いにボールをカットし合い、中盤での戦いが続きます。18分半頃ドリブルでサークル内まで持ち込まれ、プッシュからの押し込みで2得点目を許します。その後も攻められる展開となり、25y付近での戦いが続きますが、カットします。21分頃カットボールを拾った#20吉本がドリブルで75y付近まで運び、攻めの姿勢を築きます。22分頃#21石田がサークル内まで運びゴールを狙いますが得点には繋がりません。25分頃再び上がられてしまい、サークル内の打ち込みがありますが、得点を阻みます。27分頃#20吉本が75yまで攻め込みますが得点には繋がらず、無得点のまま第2Qが終了します。
第3Q
試合序盤から攻めの展開を築き、31分頃#4高橋からのヒットを#18村井が取りますが、サークルまで運ぶことができず得点には繋がりません。その後途中でカットされてしまいます。そのままサークル内へヒットで打ち込まれ、サークル内での戦いになり、PCを取られてしまいます。しかし。#9大槻がカットし、ヒットで前につなげます。その後中盤での戦いになりますが、カットされ、35分半頃ドリブルでサークル内まで侵入されてしまいます。しかし、前にクリアし、再び攻めの姿勢を築きます。37分頃#21石田のボールを飛び出してカットした#19赤木はドリブルで前まで運びますが、得点には繋がりません。その後も中盤での戦いが続き得点には繋がらずに第3Qが終了します。
第4Q
相手ボールから始まり試合序盤速攻を仕掛けられますがカットし、得点を阻みます。攻められる展開となり25y付近での戦いとなります。49分頃、PCを取られてしまいますが、カットし得点を防ぎます。その後も攻められる展開となり52分頃打ち込みがありますが、得点を阻みます。攻防が続き56分頃プッシュで3得点目を許してしまいます。その後もボールを繋ぎますが得点することができず、最終的に0-3で試合が終了します。
今試合は秋リーグの第3戦でした。サークルまで持ち込む場面が多かったものの、決め切ることができず、悔しい結果となりました。細かなパスを繋いでゴールを狙えるようにしていくこと、敵のボールを中盤でカットすることが課題として残りました。今回の試合の反省を活かし、次戦に向けて日々練習に励んでいきます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
防衛大学戦 0-1 敗戦
第1Q
試合開始直後、攻めの体制を作り、28秒頃相手サークル内に侵入しますが惜しくも得点には繋がりません。その後も攻防を続け、5分頃再び相手サークル内に侵入しますが、惜しくも得点には繋がりません。その後も攻防を続け、9分頃自陣サークル内に侵入を許しますが、得点を防ぎます。その後も得点することができず1Qが終了しました。
第2Q
マイボールから始まり、攻防が続きます。18分頃相手サークル内に侵入しますが、惜しくも得点には繋がりません。19分頃#20 吉本がPCを獲得しますが、得点には繋がりません。22分頃、自陣サークル内に相手の侵入を許しますが、GK 梶原が得点を防ぎます。その後も攻防を続け、24分頃、サークルトップからパスを繋ぎ#24 後藤がシュートを狙いますが、相手GKに阻まれます。その後のリスタートで再び#20 吉本がシュートを狙いますが、惜しくも得点には至りません。その後も攻防を続け、26分頃相手PCを獲得されますが、得点を防ぎます。29分頃、相手ストロークでのシュートをGK 梶原が防ぎます。その後も得点することができず2Qが終了しました。
第3Q
試合開始直後から攻められる状況となり、31分頃相手シュートをGK 梶原が防ぎます。32分後、相手PCを獲得されますが得点を阻みます。その後も攻められる状況が続き、37分頃再び相手PCを獲得されますが得点を防ぎます。42分頃、再び相手PCを獲得され、1得点を許します。その後も相手に攻められる状況が続き、第3Qが終了します。
第4Q
試合開始から攻防を続け、47分頃相手ヒットによるシュートを狙われますが、得点を防ぎます。52分頃PCを獲得されますが、得点を防ぎます。その後56分頃パスを繋ぎ相手サークル内に侵入し、#21 石田がシュートを狙いますが、惜しくも得点には繋がりません。その後57分頃#20 吉本の速攻により再びサークル付近に侵入しますが、得点には繋がりません。49分頃相手PCを獲得されますが得点を防ぎます。その後も得点することができず、試合終了となりました。
今回の試合では、前半クォーターでは攻めの体制を作ることができましたが、後半クォーターでは相手のペースとなり、攻められる状況が多い印象でした。パスやトラップの精度が低く、攻めの体制から得点に繋げられなかった点等が結果の要因であると思いました。
今後はパスやトラップ等の基本的な技術の精度を上げ、1つ1つ丁寧なプレーを心がけることや、守り・攻めでの動きや配置の確認、全員での声掛けなど多くの課題を克服し、秋リーグ初勝利を目指し、日々練習に励みます。
今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
vs立教大学戦 0-3敗戦
第1Q
試合序盤から攻められる展開となり、3分頃PCを取られてしまいますが、クリアし得点を阻みます。5分頃、ヒットでボールを通し、75y付近での戦いが続きますが、なかなかサークル内までボールを繋げることができず、得点には繋がりません。その後中盤付近でカットしあう状況が続きます。7分半頃、#9大槻がヒットで#20吉本までつなぎます。#20吉本はドリブルでサークル付近までボールを運びパスを出し、#19赤木がゴールを狙いますが、得点には繋がりません。そして8分頃再び#20吉本がボールをカットし、サークル内まで運び、PCを獲得します。連続して2回PCを獲得しますが、得点には繋がりません。その後、相手にドリブルで、抜かれてしまいますが、カットします。その後攻められる展開となり、11分半頃、サークルインされそのままプッシュでゴールを狙われますが、得点を防ぎます。12分半頃#21石田がヒットでゴールを狙いますが惜しくも得点には繋がりません。無失点、無得点で第1Qが終了します。
第2Q
試合序盤から攻められる展開となり、17分頃PCをとられてしまいますが、#18村井がカットし得点を阻みます。3分半頃#21石田からのヒットを#20吉本が取り、ドリブルでサークル内まで運びますが、得点には繋がりません。その後攻められる展開となり、22分頃サークル付近での戦いが続きますが、カットし得点を阻みます。24分頃ボールがカットされ、そのままヒットでゴールを狙われますが、得点を防ぎます。しかし、24分半頃プッシュで押し込まれ先制点を許します。その後も攻防が続きますが、28分頃相手がフリーでボールを持つとサークル外からヒットでゴールを狙われ、タッチで2得点目を許します。29分頃PSを取られてしまい、3得点目を許し、相手にリードをされ第2Qが終了します。
第3Q
開始直後から速攻を仕掛けられますが、カットし、得点を阻みます。34分頃、PCを2取られてしまいますが、得点を防ぎます。その後ドリブルでサークル内へ侵入をゆるし、再びPCをとられてしまいます。2回連続で取られてしまいますが、カットし、得点を阻みます。その後25y付近で攻められる展開となりますが、守り切ります。40分頃、#24後藤から#20吉本へボールがつながり、右ラインで攻めの姿勢を作りますが、得点には繋がりません。その後も攻防が続きますが、得点には繋がらないまま第3Qが終了します。
第4Q
相手ボールから始まり、序盤から攻められる展開となり、25y内でのたたきとなりますが、守り切ります。49分頃#20吉本がドリブルでサークル内に侵入しパスを出し、ゴールを狙いますが、惜しくも得点には繋がりません。49分半頃ロングボールでシュートを狙いますが得点には繋がりません。その直後相手からのリスタでヒットを中に通されてしまい、ドリブルでサークル内まで運ばれますが、守り切ります。その後も攻められる状況が続き、55分頃、プッシュでゴールを狙われますが、カットします。55分頃#24後藤がドリブルでボールを運び攻めの展開を作りますが得点には繋がりません。そして58分頃#20吉本が打ち込んだボールを#19赤木がつなげ、#14大原がゴールを狙いますが得点には繋がらず、最終的に0-3で試合が終了します。
今試合は秋リーグ第5戦でした。攻めの形を決め、徹底して練習してきましたが上手く攻め切ることができませんでした。また、課題として切り替えの遅さやディフェンスの枚数が足りなくなってしまい1対1になってしまう場面があったこと、トラップの甘さが挙げられました。今回の試合の反省を活かし、次回の入れ替え戦で勝利して一部に残留できるよう、日々練習に励んでいきます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
vs学習院大学戦 1-0勝利
第1Q
相手ボールから始まり、1分半頃、抜けたボールを相手に取られてしまいゴール付近まで運ばれますが、得点を阻みます。その後も25ヤード付近での戦いが続きます。7分半頃ドリブルとパスでボールを繋ぎ攻めの姿勢に入りますが、カットされてしまいます。カットされたボールが前につながり、25ヤード付近まで侵入されてしまい、PCを取られますが、得点を阻みます。その後右ラインにボールがつながり、攻めの姿勢を築き、打ち込みますが、得点には繋がりません。13分頃#20吉本がドリブルでサークル付近まで攻めますが得点できないまま第1Qが 終了しました。
第2Q
試合序盤から攻められる展開となり、サークル付近で敵をフリーにしてしまいますが、カットし得点を阻みます。その後も25ヤード付近で攻められる状況が続き、16分頃PCを取られてしまいまが、得点を阻みます。18分半頃#21石田がサークル内に打ち込んだボールを#16工冨が取り、PCを獲得します。続いて4回PCを獲得しましたが、ゴールにつなげることはできません。その後相手に攻められる展開となり、25分頃、25ヤード付近からサークル内に打ち込みがありますが、カットします。26分頃#20吉本がドリブルでサークル付近まで運び、パスを出し、#18村井がPCを獲得しました。ゴールを狙いますが、得点には繋がりません。その後も攻防が続きますが、両者得点を譲らぬまま第2Qが終了しました。
第3Q
試合序盤から攻撃の姿勢を作り、サークル付近までボールを運びます。#21石田がヒットで打ち込みこんだボールを取った#20吉本は、ドリブルでサークルインし、PCを獲得しました。#20吉本がヒットでゴールを狙いますが惜しくも得点には繋がりません。35分頃#24後藤がPCを獲得しますが、カットされてしまいます。その後も攻防が続き40分頃、#4高橋がサークル内に打ち込み、ゴール前での戦いとなりますが、得点には繋がりません。42分頃PCを獲得しますが得点には繋がらず第3Qが終了します。
第4Q
試合序盤から攻められる展開となり、46分半頃PCを取られてしまいますが、得点を阻みます。49分頃サークル内に打ち込みがあり、再びPCを取られてしまいますが、#9大槻が2枚目でカットし得点を阻みます。51分頃中盤でボールを取った#20吉本がサークル内までドリブルでボールを運び、75ヤード付近での戦いとなりますが得点には繋がりません。55分頃中盤でボールをカットされそのままサークルインされてしまいますが、得点を阻みます。56分頃、#21石田からのパスを取った#20吉本がドリブルで運びサークル内にパスを出します。サークル付近での戦いになり、何度もゴールを狙いますが、惜しくも得点には繋がりません。58分頃サークル付近で取ったボールを取った#21石田がサークル内にヒットを打ちこみ、#16工冨がタッチして先制点を獲得し、1-0で試合が終了しました。
今回の試合は、入れ替え戦で秋リーグ最後の試合でもありました。何度かPCでシュートチャンスがあったものの、得点を決めることができず、苦しい展開が続きましたが、第4Qの終盤に得点を決め、勝利することができたので良かったです。今季応援に来てくださったすべての方々、本当にありがとうございました。毎試合多くの方が応援に来てくださり、声援を送っていただき、現役一同とても心強く感じていました。いただいた応援をプレーでお返しできるよう、これからも日々練習に励んでいきます。今後とも応援よろしくお願いいたします。