専修大戦 0-1 敗戦
第1Q
横市ボールから試合開始、両者拮抗した状態が続きますが主導権を握るべく積極的に攻め続けます。ともにサークル内への侵入がないまま第1Qを折り返しますが、自陣に攻め込まれることが多くなります。連続でロングコーナーを与えるもDF陣でこれを守り切ります。その後も得点に動きのないまま第1Qは終了。
第2Q
開始早々#4知花がサークル前までドリブルで迫るもチャンスに結びつきません。第1Qとは変わり横市が相手陣へ攻める展開が増えてきますが、得点には至りません。10分にはパスで抜け出した#14高見がヒットを放つも枠外。しかし13分、PCを献上し押し込まれる形で失点(0-1)。
第3Q
追いかける展開となった第3Qですが、開始早々にPCを与えます。しかしこれはGK奥山がカット。2分にも再度PCとなりますが守り切ります。その後も攻め込まれる展開が続きますが堅守を続けます。7分には#10岡部がシュートを放つも相手DFにカットされます。その後も攻撃をつづけますが得点を得られぬまま第3Q終了。
第4Q
横市は前線への枚数を増やし積極的にゴールを狙いに行きます。2分には#10岡部のパスに#18奥田が反応しシュートを放つも枠外。4分には打ち込みに反応し合わせるもバーにはじかれます。その後も攻め続け10分にはPCを獲得するも#6竹田のフリックはGKに阻まれます。その後も追いかけ続けますが試合終了。
秋リーグ初戦となり大切な一戦でしたが黒星となりチームとしても非常に悔しい結果となってしまいました。横市は他チームに比べ人数不足などもあるため、そこを個々の体力やパスワークで補うように準備して参りましたがまだ足りないという現状をしっかりとかみしめ次節に向けて改善を図りたいです。今節の結果により、これ以降は4Q内での勝利が必須となり、より身を引き締め、チーム一同背水の陣で臨む所存です。次節は10月5日駿河台大学にて筑波大学との一戦になりますので、皆様、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
筑波大戦 0-1 敗戦
第1Q
筑波ボールから試合開始、スタートから相手に攻められる苦しい時間が続き、7分に守備の乱れを相手FWにつかれ先制点を献上します(0-1)。その後も自陣のサークル内に何度か侵入を許しますが、追加点の献上は阻止します。全体的に自陣側でのプレーが多く、苦しい場面が続きますが得点は許さず、0-1のまま1Qが終了します。
第2Q
得点の機会を得るため、DF3枚、中盤4枚のフォーメーションに変更します。この選択が功を奏し、5分にロングコーナーを獲得し、#6竹田からの打ち込みを受けた#3池原がPCを獲得しますが、#10岡部のフリックは惜しくも相手キーパーに阻まれます。6分にもPCを獲得しますが得点に繋がりません。8分、#11北村からのパスを受けた#14髙見が打ち込み、#3池原、#25小林が合わせますが、惜しくも阻まれます。10分にはDFからのパスがつながり、#25小林がヒットを放ちますが、相手DFに阻まれます。11分に3度目のPCを獲得しますが、これも相手DFに阻まれます。2Qでは1Qでの反省を活かした積極的なプレーが多く、相手サークルに攻め込む場面やPCを獲得する場面が多く見られましたが、得点できないまま2Qが終了し、試合を折り返します。
第3Q
試合序盤から続けてきた75プレスが効果を発揮し、中盤の位置でボールを奪う場面が多く見られるようになります。4分にボールを奪取し、中盤からパスを受けた#6竹田がリバースヒットを放ちますが、惜しくも枠外に外れます。6分に#4知花がPCを獲得し、#6竹田のヒットを選択しますが、これも惜しくも枠を外します。8分、14分に自陣に攻められ、相手の打ち込みがありますがタイミングが合いません。両チーム得点機会はあるものの決め切ることができず、3Qが終了します。
第4Q
開始早々相手に攻め込まれますが#1奥山のナイスセーブにより危機を脱します。4分、#6竹田の打ち込みに#14髙見が合わせますが、相手キーパーに阻まれます。7分にも#6竹田が何度も打ち込みますが、タイミングが合いません。11分に#6竹田の打ち込みに#10岡部が、13分には#3池原が合わせますが、どちらも相手DFに阻まれます。その後は得点機会を作ることができずに4Qが終了します。
秋リーグ第2戦、入替戦に進むためには勝利が必須となる一戦でしたが黒星となり、チームにとって非常に悔しい結果となりました。今回の試合では何度も得点の機会を生むことはできていたものの、決め手に欠ける場面が多く見られました。今後の練習では得点力に磨きをかけることができるようにチーム一丸となって取り組んでいく所存です。次節は10月20日大井サブピッチにて防衛大学校との一戦になります。今季での2部昇格は叶わなくなってしまいましたが、次節に繋がるようなプレーができるようにチーム一同必死に取り組んで参りますので、皆様、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
早稲田大学戦 0-9 敗戦
第1Q
試合序盤から攻められる状況が続き、2分頃サークル内に侵入されますが得点には繋がりません。その後も何度かサークル内に侵入されますが得点を阻み、8分頃相手のパスカットからサークル内に侵入され1得点目を許します。9分頃、相手サークル内に侵入しますが得点には繋がりません。攻防が続き、12分頃相手のヒットにより2得点目を許します。その後も得点することができず1Qが終了しました。
第2Q
相手ボールから始まり、16分頃相手PCを取られ3得点目を許します。再び18分頃に相手PCを取られますが、得点を防ぎます。23分頃、相手の速攻からドリブルで上がられ、そのまま4得点目を許します。24分頃、再びドリブルで上がられ、相手選手のヒットにより5得点目を許します。その後攻めの体制を作りますが、相手サークル内に侵入することができません。28分頃、相手のドリブルで速攻を仕掛けられ、サークル内の相手選手にボールが渡り6得点目を許します。その後も得点することができず2Qが終了しました。
第3Q
マイボールから始まり、31分頃相手速攻を仕掛けられますが、#16 工富が得点を防ぎます。その後も攻められる状況が続きます。36分頃、相手PCを獲得されますが得点を阻みます。40分頃、再びPCを獲得され、相手選手のヒットにより7得点目を許します。その後も攻防を続け第3Qが終了します。
第4Q
試合開始から攻めの姿勢を作り、52分頃サークル付近に侵入しますが、惜しくも得点には繋がりません。53分頃、相手選手にドリブルで上がられ、そのままタッチシュートを決められ8得点目を許します。その後攻防を続け、何度かPCを獲得されますが得点を防ぎます。56分頃、相手PCを獲得されますが、得点を防ぎます。58分頃、相手左サイドからのパスをタッチシュートされ9得点目を許します。
その後も得点することができず、試合終了となりました。
今回の試合では、相手との実力差を痛感し、チームとして出来ることを今一度考えながら練習を重ねる必要性を感じました。リスタが早く、ドリブルで速攻されることが多い印象でした。また、パスやトラップ等の基本的な技術の精度や、リスタのセットや飛び出しなど動きの遅さも結果の要因であると思いました。
今後は、個人技で劣る部分をチームという組織全体としてカバーできるように策を練り、守り・攻めの動きや囲みの確認、全員での声掛けなど多くの課題を克服し、次戦では勝利できるよう日々練習に励みます。
今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。
vs慶應義塾戦 0-3敗戦
第1Q
試合序盤から攻めの姿勢を築き、ボールを繋ぎますが、中盤でカットされてしまいます。2分頃、パスからのドルブルで25y内まで侵入を許し、25y付近での戦いが続きます。4分半頃、ヒットの打ち込みでゴールを狙われますが得点を阻みます。その後も攻められてはカットする守りの状況が続きます。9分半頃#20吉本がドリブルでサークルインしゴールを狙いますが得点には繋がりません。その後も攻防が続き、13分半頃、サークルに向かって打ち込まれ、押し込まれそうになりますがカットし、両者得点を譲らぬまま第1Qが終了します。
第2Q
攻めの展開を築きますが、16分頃、ヒットでサークルまで通され、押し込みで先制点を許します。その後互いにボールをカットし合い、中盤での戦いが続きます。18分半頃ドリブルでサークル内まで持ち込まれ、プッシュからの押し込みで2得点目を許します。その後も攻められる展開となり、25y付近での戦いが続きますが、カットします。21分頃カットボールを拾った#20吉本がドリブルで75y付近まで運び、攻めの姿勢を築きます。22分頃#21石田がサークル内まで運びゴールを狙いますが得点には繋がりません。25分頃再び上がられてしまい、サークル内の打ち込みがありますが、得点を阻みます。27分頃#20吉本が75yまで攻め込みますが得点には繋がらず、無得点のまま第2Qが終了します。
第3Q
試合序盤から攻めの展開を築き、31分頃#4高橋からのヒットを#18村井が取りますが、サークルまで運ぶことができず得点には繋がりません。その後途中でカットされてしまいます。そのままサークル内へヒットで打ち込まれ、サークル内での戦いになり、PCを取られてしまいます。しかし。#9大槻がカットし、ヒットで前につなげます。その後中盤での戦いになりますが、カットされ、35分半頃ドリブルでサークル内まで侵入されてしまいます。しかし、前にクリアし、再び攻めの姿勢を築きます。37分頃#21石田のボールを飛び出してカットした#19赤木はドリブルで前まで運びますが、得点には繋がりません。その後も中盤での戦いが続き得点には繋がらずに第3Qが終了します。
第4Q
相手ボールから始まり試合序盤速攻を仕掛けられますがカットし、得点を阻みます。攻められる展開となり25y付近での戦いとなります。49分頃、PCを取られてしまいますが、カットし得点を防ぎます。その後も攻められる展開となり52分頃打ち込みがありますが、得点を阻みます。攻防が続き56分頃プッシュで3得点目を許してしまいます。その後もボールを繋ぎますが得点することができず、最終的に0-3で試合が終了します。
今試合は秋リーグの第3戦でした。サークルまで持ち込む場面が多かったものの、決め切ることができず、悔しい結果となりました。細かなパスを繋いでゴールを狙えるようにしていくこと、敵のボールを中盤でカットすることが課題として残りました。今回の試合の反省を活かし、次戦に向けて日々練習に励んでいきます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。