2019年関東学生春季リーグ戦



男子2部戦績


第1戦 4月6日    対成城大学     @慶應日吉


結果 4-0(2-0)

 

 横浜市立大学(以下横市)は昨シーズンの選手の大半が抜け、新たなチームの初陣ともいえる春リーグ初戦に成城大学戦へと望みました。

 抜けるような青さに澄み切る春の空のもと、相手のスイープヒットから試合が開始します。第1Qは15分を通して横市が攻め立てる展開となります。開始7分には#15仲尾のシュートに反応した#8片本がゴールを決め先制点を挙げます。その後両者ともに守り抜き、第1Qを終えます。

 続く第2Qは同点に追いつきたい成城大学とカウンターを中心に果敢に攻め続ける横浜市立大学といった、一進一退の試合展開になりました。再び試合が動いたのは11分のPC。打ち込みからのこぼれ球に#24瀧口が素早く反応し、追加点を挙げました。第2Qは横市優勢のまま2-0でハーフタイムを迎えました。

 第3Qに入ってからも横市の攻めの姿勢は変わらず、8分に#4佐々木の右サイドの抉りから中へのパスに#15仲尾がうまく合わせ、スコアを3-0としました。

 第4Q、何としてでも1点返したい成城大学は横市ゴールを何度も脅かしますが、GK#1岩井の好セーブが光り、相手からゴールを守り抜きます。試合終了3分前には#11奥田の打ち込みに#3中尾がゴールを決め、このまま試合終了となり、4-0で白星をつかみ取りました。

 スコアとしてみればよい結果ではありますが、体力面、技術面共に課題が浮き彫りとなる試合となりました。この結果に満足せず、次の試合に臨んでいきたいと思います。

 八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来ていただきありがとうございました。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

【次戦】

5月19日(日) 9:30~

vs防衛大学校 @慶應日吉グラウンド


第2戦         5月19日    対防衛大学    @慶應日吉


結果 1-0(1-0)

 

 横浜市立大学は上位プール進出のための重大な1戦である防衛大学戦で勝利を収めるために気持ちを一つに臨みました。

 5月のさわやかな風が吹き抜ける中、横市のセンターパスで試合がスタートしました。第1Qは横市がペースを握り、6分には#3中尾がサークルを抉り、ゴール前にパスを出すと#25井上がボールを押し込んで早々に先制点を挙げます。その後PCを獲得するも得点には至りません。

 追加点が欲しい第2、第3Qは素早く攻防が入れ替わる激しい展開となります。横市は何度も攻撃チャンスを作り、相手ゴールを脅かしますが、決定力を欠き、あと1歩ゴールに届かない状況が続きます。

 第4Qは防衛大に押され気味の展開となり、ゴールに詰め寄られますがGK岩井のナイスセーブが光り、結果1-0で試合終了となりました。

 あと1,2点欲しい試合ではありましたが、無事勝利を収め、上位プール進出を決めました。また、体力面で課題の残る試合となりました。

 八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来ていただきありがとうございました。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

 


第3戦         5月26日    対一橋大学    @東大駒場


結果 0-1(0-0)

 

 横浜市立大学はプール戦を初の1位で通過するため、一橋大学との大一番に臨みました。

 5月とは思えないほどの炎天下の元、横浜市立大学のセンターパスから試合が開始します。第1Qは試合全体を通して一橋大学に押し込まれる展開となります。何度もボールをサイドから縦に通され、サークル内に入られますが、シュートを打たせず得点を許すことなく第1Qを終えます。

 第2Qは逆に横市が攻める展開となり、6分に#15仲尾、#9奥田が立て続けにシュートを打つも相手GKに阻まれます。その後PCを獲得し、#7礒部がフリックシュートを放つも決められず第2Qが終わります。

 第3,4Qと一進一退の攻防が繰り広げられる中、残り7分の所で一橋大学にPCを獲得され、そのまま得点を許し、試合終了となりました。

 今回の試合で惜しくも敗戦し、プール2位通過となりました。また、横市の得点力不足とここ一番の勝負弱さが前面に出た試合となりましたが、初の1部2部入れ替え戦出場に向け、一層努力を続けていきます。

 八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来ていただきありがとうございました。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

【次戦】

6月16日(日) 14:45~

vs立教大学 @東大駒場グラウンド

 


順位決定予選      6月16日    対立教大学    @東大駒場


結果 0-1(0-1)

 

 横浜市立大学は初の1部2部入れ替え戦出場に向けてAプールを1位通過してきた立教大学との大一番に挑みました。

 6月の梅雨時にも関わらず天候にも恵まれ、強い日差しが照り付ける中、立教大学のボールから試合が開始します。第1Qは激しい攻守の切り替えが続き、打ち込みから得点を狙う横市に対し、立教は細かいパスをつないでお互いにゴールに迫りました。

 第2Q開始早々に立教にパスで攻め込まれ何とかピンチを凌ぎましたが、2分10秒に右サイドを抉られ、PCを与えてしまい、そのPCを決められてしまい0-1となりました。

 第3Qは流れを掴まれつつも何とか攻めの形を作り、11分には3連続でPCを獲得するも相手GKのナイスセーブが光り、得点を決められません。

 第4Qも必死に相手ゴールを目指しますが、決定機を作れず、そのままゲームセットとなりました。

 今回の試合で敗戦し、入れ替え戦出場を逃しました。春リーグ通して決定力に難があることが浮き彫りになりました。最終戦に向けて、今後も精一杯努力していきます。

 八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来ていただきありがとうございました。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。 


順位決定戦 6月22日 対学習院大学 @慶應日吉


結果0-2(0-0)

 

昨年と同様にリーグ成績を3位で終えるため、横市男子は何度もリーグ戦で戦ってきた因縁の敵である学習院大学との試合に臨みました。

試合前から大雨が降り、雨脚が弱まることなく試合開始の笛が鳴り、相手ボールから試合が始まりました。

試合前半は大雨の影響により、フィールドに水溜りができてしまい、両チームボールを相手ゴールまで運べず0-0のままハーフタイムとなります。

3Qには雨も弱まり水溜りも消え、ボールがフィールドを素早く動く展開となりました。しかし、11分にディフェンダーのトラップミスからリバースヒットを決められ、0-1とされます。

そのあとも得点チャンスを作るも決めきれず第4Qとなります。なんとしても得点を取るためにGKを下げ、パワープレイを行いましたが、立て直すことができずさらに追加点を決められ0-2でゲームセットとなりました。

一橋戦から無得点であり、課題だといい続けてきた得点力が最終戦にも改善されることなく敗戦となり、2部リーグ4位が確定し、Bインカレの出場権も逃しました。

秋季リーグに向けて、1人1人の体力向上とチームとしての得点力、パストラップの精度の向上を目的として夏休みの練習を行い、2部リーグ優勝を目指します。

 八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来ていただきありがとうございました。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。 

男子2部フォトグラフ


第1戦 4月6日    対成城大学     @慶應日吉


4月6日(土)横市男子部は2019年関東学生春季リーグ2部第1戦目

対成城大学を戦い抜きました(於:慶応日吉)。

結果は 4-0 で勝利!今季目標にむけて大きな一歩を踏み出しました。

 

(試合内容)

1Q  7分 #8片本  ゴール

2Q 11分 #24瀧口 PCでゴール

3Q 10分 #15仲尾 PCでゴール

4Q 11分 #3中尾 オウンゴー                 ル?

 

村松カラーとメンバーそれぞれのカラーがほどよくまじりあった、そしてみんなが自分のやるべきことをそれぞれに理解して、思いっきりやりきっていると、そんな想いにさせてくれる、新チームの今後に大いに期待したいですね。


第2戦         5月19日    対防衛大学    @慶應日吉


2019年5月19日、男子部Bプール第2戦、vs防衛大。1-0(1-0、0-0、0-0、0-0)で勝利しました。

1Q7分、25番井上の鮮やかなシュートで先制。その後も終始押し気味に試合を運び、4度のPCを獲得、相手には1度もPCすら許さず、というスコア以上に良い試合でした。

できることならもう1、2点欲しかったところですが、そこは次の一橋戦に取っておきましょう。

また、試合会場には新入部員の1年生も多数応援に駆けつけていました。プレーヤー12名、マネージャー5名だそうです。期待してしまいます。


第3戦         5月26日    対一橋大学    @東大駒場


5月26日(日)横市男子部は関東学生春季リーグ2部第3戦目対一橋大学を戦い抜きました(於:東大駒場)。多くのOBのみなさん、そして1年生2年生のみんな、また女子部のかた(田丸さん、近江さん)、応援かけつけありがとうございました。

結果は 0-1 で敗戦
(試合内容)

 

   横市      一橋
1Q
2Q 6分PC
      11分PC
3Q   9分PC   3分PC
4Q                 8分PC 得点
 
実力拮抗する一戦という表現が一番わかりやすいと思います。
PC奪取では一歩先んじていた横市です。フリーでも何度かゴールチャンスがありましたが決め手に欠けました。得点をされた第4QPC場面でも、相手方のフェイントなのかたまたまなのか、「ああぁ」という一言。得点されたという実感もなく。
勝ち負けは結果です。結果を大きな目標としている横市男子ならば、次にそれを取り戻す!君たちにはその実力があるのだから!
今季リーグまた今日の相手に雪辱を果たすために。

これからも横市男子は引き続き自らの目標に向けて頑張っていきます。
ますますの応援をお願いいたします。


順位決定予選      6月16日    対立教大学    @東大駒場


結果は 0-1 で敗戦

(試合内容)

...

   横市(PC5つ) 立教(PC4つ)
1Q
2Q                     2分PC 得点 
3Q  11分PC          7分PC 
   12分PC         12分PC
       14分PC
       15分PC           

4Q   6分PC            6分PC
 
実力拮抗する一戦でした。2QPCを取られ、PCゴールも強力な
シュートで決められた感もなく、なんとなく入ってしまった感でした。
3Qに入り横市の波状攻撃でPC奪取を重ねますが、やはり決めてに欠けゴールにいたりません。
フリーでも何度かゴールチャンスがありましたがやはりあと一歩の決め手に欠けました。
個々の技術的な実力に差はないです。それだけははっきりしています。
ただ、勝敗がついたことの事実は思いのほか深く受け止めなければ、と思います。何がそうさせたのか。「わかっています!」という想いは、きっと理解できるのだけど、何かでそれを納得させなくてはと想います。
今季リーグまだ続きます。


順位決定戦 6月22日 対学習院大学 @慶應日吉


試合開始直前から激しい雨に見舞われ、グランドは水の浮いた状態での試合開始となりました。

両校とも、すべる、転ぶ、水たまりでボールが止まるで思うようにプレイできません。
攻守はめまぐるしく入れ替わり、お互い譲らず拮抗した展開となりました。
1Q~2Qは両者決め手を欠き、0-0のままハーフタイム。...
迎えた3Q試合が動きます。
雨も上がり始めた11分、自陣ゴール前にこぼれたボールは微妙なバウンドでディフェンダーがトラップをミス。後ろにいた相手選手が絶妙のリバースシュートを放ちゴール!先制を許しました。
その後攻勢を強めますが、なかなかゴールを割れません。
4Qに入り決め手を欠く中、ベンチは思い切った采配に出ます。10分、キーパーを下げフィールドプレーヤーを11人にしてパワープレーに出ました。幸運にも12分、相手選手にグリーンカードが出てさらに数的優位となります。前がかりに責めますが焦りからか思うように攻撃を組み立てられません。逆に終了間際に自陣ゴール前で不用意にボールをさらわれ決定的な2点目を浴びてしまいます。
万事休す。そのままタイムアップで0-2の敗戦となりました。
この結果、春のリーグ戦は4位で終えることになりました。
今シーズンも入替戦には届きませんでした。
秋のリーグ戦に期待します。

女子1部戦績


第1戦 4月13日          対東京農大  @駒沢


結果 0-8

  4月13日、横浜市立大学は春の穏やかな晴天のもと春リーグ初戦を東京農業大学と行いました。先輩方が抜けて、新体制となってから始めての公式試合であり、また人数が少ない中での試合でしたので、対策を十分に練った上で試合に臨みました。
 第1Qから相手ボールの多い試合展開となり、PCを何本か取られましたが横市のDFで得点を許しませんでした。格上の相手との対戦でしたが、粘りのDFで第1Q、第2Qを一失点ずつに抑えます。
 しかし、第3Qで流れをつかめず、四点の大量得点を許してしまい、第4Qでは二失点となり、0-8の敗退で初戦を終えました。
 今回の試合では問題点を多く発見することができました。今回の反省を活かし、横市のプレーがより充実したものになるよう改善を重ねます。
八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来ていただきありがとうございました。今後ともご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。
 

第2戦       4月20日      対駿河台大学    @駒沢


結果 0-8

  4月20日、横浜市立大学は穏やかな日差しの中春リーグ第2戦を迎えました。対戦相手校は駿河台でありましたが、守るだけでなく攻め上がるプレーを試合中に作ろうという目標を立て試合に臨みました。
強豪校ということもあり、 第1Qの最初からPCを取られるなど、相手の流れに呑まれてしまい、3点を許します。しかし、立て直し第2Qを無失点で終えることができました。
  後半は横市の課題である集中力の途切れが穴となり、第3Qでは二失点、第4Qでは三失点と、相手に
多くの得点を許してしまう展開でした。
今回の試合で1つ目標であった攻め上がるプレーが多くできなかったことは、改善していく必要があると考えています。
 今回の試合では東農戦から発見した問題点を改善できた点もありましたが、また新しく問題点を発見しました。次は慶應戦であり、今までよりもさらに大切な試合となります。分析、対策を行い、また部員一丸となって練習に取り組んでいきます。
八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来ていただきありがと
うございました。今後ともご指導、ご鞭撻のほど宜しくお願い致します。

第3戦       4月30日      対慶應大学  @早稲田東伏見


結果0-1

 

4月30日私たちはプール戦最後の試合を迎えました。春リーグも中盤に差し掛かり、チーム全体一丸となって練習、対策を十分にしたうえで試合に臨みました。

第1Q、私たちが攻めあがる場面がいくつかあり、サークル前までボールを持っていくことができましたが、得点を決めることができません。第2Qも得点することはできませんでしたが、無失点で前半を終了します。

私たちの課題であった第3Qも無失点で抑え、第4Qを迎えました。慶應のきれいなタッチシュートをDFすることができず、一点を決められ、点数を取り返そうと士気を挙げますが、得点することができず第3試合を終えました。

今回の試合では、攻めあがることもできましたが、あと少しのチャンスを掴むことができませんでした。次戦は襷戦であり、大切な試合ですので、部員一丸となって練習に励んでいきます。

日頃からの応援、ありがとうございます。これからもご支援、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

 


順位決定予選      5月2日  対学習院大学    @慶應日吉


結果 0-3

 

 5月2日、私たちはプール戦を終え、襷戦を迎えました。対戦相手は学習院で、これに勝てば女子部史上歴代最高順位となる試合でした。

 前半、横市ボールから試合が始まり、攻める場面も作ることができますが、得点には至らず、0-0で前半を終了しました。

 後半、突然の大雨でボールが思うように進まず、私たちもそのグラウンド状況に対応できず、足元を取られ、相手に多くのPCチャンスを与えてしまいます。第3Qで1失点、第4Qで2失点し、横市は得点をすることができず0-3で試合を終えました。

 今回の試合は相手のとの技量の差が浮き彫りになった試合でした。課題や反省点も多く発見し、練習方法も見直すきっかけになったと思います。

 今回の敗戦で入れ替え戦が確定し、2部のチームとの試合をすることになりました。私たちは1部校として、何としてでも一部の座を守りたいと思います。次戦は順位決定戦です。次こそ勝利をおさめられるよう、努力していきます。八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来ていただきありがとうございました。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。 


順位決定選      5月19日  対立教大学  @早稲田東伏見


結果 3-2

5月19日、女子部は春リーグ順位決定戦を早稲田東伏見を行いました。相手は立教大学で、昨年度のリーグ、合宿中の試合でも点を決めることのできなかった相手でした。この試合に勝てば、一部7位が決まる試合で、新入生を含む全員で戦う試合となりました。

天候の良い中、市大ボールから前半が始まりました。立教が攻めるシーンが多くあり、市大が攻めあがることができなかった第1Q、第2Qは攻めあがることができますが、点数を決めることができません。

切り替えて臨んだ後半、無失点に抑えますが、得点することはできませんでした。

引き分けで試合は終了し、SO戦となりました。

立教が先制点をきめますが、#1 辻本のセーブ、#7 髙橋 #21 山本のシュートで3-2となり市大の勝利でSO戦を終えました!

 

次戦は入れ替え戦であり、春リーグ最後の重要な試合です。今回勝利を収めることができましたが、次戦はFGで点数を決め、勝利をつかめるよう励んでいきます。

八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、関係者の皆様、応援に来ていただきありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。  


1部(7位)2部(2位)入替戦 6月29日 対武蔵大学   @慶應日吉


結果 2-3

小雨の降る肌寒い気温の中、春リーグ最後の試合である入れ替え戦を行いました。私たちは一部で戦ってきた経験を活かし、また一部で戦うべく、一生懸命練習に励み試合に臨みました。

前半、横一ボールから始まり、相手コートにボールを運ぶ場面も多くありました。第2Qにはシュートを決めたと喜んだものの、審判判断でノーゴールとされました。前半は市大も武蔵も無失点で抑え、後半に入ります。第3Qは武蔵が先制点を決めますが、市大も得点し同点でゲームは進みます。しかし、同点のまま第4Qは終了し、SO戦に突入します。

#1キーパー辻本、SOメンバーも奮闘しますが、武蔵のゴールもあり1-2でSO戦は終了し、武蔵大学の勝利が決定しました。

春季リーグの目標は一部5位でありましたが、目標は達成することができませんでした。今期部員が学んだこと、反省として確認したことをもとに秋季リーグで戦い、また1部で戦える横浜市立大学になれるよう、励んでいきます。

八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来ていただきありがとうございました。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願いします。

女子2部フォトグラフ


第1戦 4月13日          対東京農大  @駒沢


本日4月13日(土)横市女子部は関東学生春季リーグ1部第1戦目

対東京農業大学を戦い抜きました(於:駒沢)。

結果は 0-8 で敗戦!

 

(試合内容 全て相手得点)

1Q   8分 1ゴール

2Q  12分 1ゴール

3Q  5分 1ゴール

    8分 1ゴール

   10分 1ゴール PC

       12分 1ゴール PC  

4Q    3分 1ゴール PC

         8分 1ゴール PC

 

ぎりぎりの人数で戦いぬかなくてはならない苦しさの中で、声を出し合い頑張っています。

気持ちと頭を切り替え、自分たちのやるべきことを忘れず、立ち向かっていってほしいですね。


第2戦       4月20日      対駿河台大学    @駒沢


横市女子部は関東学生春季リーグ1部第2戦目

対駿河台大学を戦い抜きました(於:駒沢)。
結果は 0-8 で敗戦!
(試合内容 全て相手得点)
1Q   2分 1ゴール PC
      11分 1ゴール PC
      14分 1ゴール PC
3Q 2分 1ゴール PC
    5分 1ゴール   
4Q    3分 1ゴール
      12分 1ゴール PC
      14分 1ゴール

攻撃では相手13のPCに対し結果的にPCを取ることもできませんでした。

ぎりぎりの選手で戦います。交代する選手がいません。
しかし、それは初めから覚悟のリーグ戦です。
これからも横市女子は引き続き自らの目標に向けて頑張っていきます。ますますの応援をお願いいたします。


第3戦       4月30日      対慶應大学  @早稲田東伏見


平成31年4月30日、女子部リーグ戦第3戦は早稲田東伏見グランドにて慶応と対戦しました。

平成最後の試合はあいにくの雨となりましたが、それを振り払おうと観戦前に東伏見稲荷に必勝祈願に行ってきましたが、結果は0-1(0-0、0-0、0-0、0-1)の敗戦でした。
過去2戦は一方的に攻められる展開でしたが、今日の試合は時折敵陣に攻め込む場面も見られ「これはイケるかも」との期待もありました。
2Qに今季初シュートを放った時にはスタンドもどよめきました。
3度目のPCをしのいだ直後、残り時間も気になり始めた4Q8分に相手のきれいなゴールを許してしまいました。...
残り時間、最後まであきらめずに走り切りましたが力及ばず、タイムアップとなりました。

これでリーグ戦は3戦全敗、無得点で終えました。
下を向いている間もなく、中1日の5/2(木)には順位決定予選、学習院戦があります(11:15~、日吉グランド)。
試合内容はどんどん良くなっているので、次こそは勝利を期待しています。

 


順位決定予選      5月2日  対学習院大学    @慶應日吉


横市女子部は関東学生春季リーグ1部順位決定予選対学習院大学を戦い抜きました(於:慶應日吉)。

結果は 0-3 で敗戦!

(試合内容 全て相手得点)

3Q   1ゴール PC  

4Q     1ゴール PC

          1ゴール PC

 

相手13のPCに対し横市は1PCしか取れませんでした。

攻撃では2Qに2~3度得点チャンスがありましたが、結局ゴールにはならず、悔しさが残る気持ちで後半戦に。

3Q入ってから雨が降り出しその後4Qの後半まで土砂降り状態。天候の急変に合わせるように横市の試合展開は悪化。

3Q入ってからは全てにおいて「競り負け」という言葉に集約された試合展開。

自分たちのチカラを信じ、とにかく得点を取り、自信を取り戻すこと。

これからも横市女子は引き続きリーグ戦を頑張っていきます。

 


順位決定選      5月19日  対立教大学  @早稲田東伏見


5月19日(日)横市女子部は関東学生春季リーグ1部順位決定選対立教大学を戦い抜きました(於:早稲田東伏見)。

結果は 0-0 で

SO戦  3-2  で勝利

(試合内容 全て相手PC)

1Q    2

2Q   2  

3Q    1

        

相手5のPCに対し横市はPCが取れませんでした。

1Qから相手に攻め込まれ、全体的に押され気味。

結局ゴールにはならず、悔しさが残る気持ちで後半戦に。

3Q入ってから何度か相手サークルにもちこみますが、シュート

が打てません。しかし、持ち前の守り強さで0-0で終了。

SO戦でも先制され0-2からの逆転でした。

最期は山本キャプテン自らがシュートを決め勝利!

 

次回は入替戦。とにかく1得点を取り自分たちの勝利をもぎとること。

横市女子は1部残留を目指し頑張っていきます。

変わらぬ応援をお願いいたします。


1部(7位)2部(2位)入替戦 6月29日 対武蔵大学   @慶應日吉


小雨降る中試合は開始され、前半押され気味の中も2Q中盤には、

#7高橋がフリーでサークルにもちこみシュート!入った!入った!ゴール!横市サイド歓喜の中、主審よりポストへの跳ね返りとみなされNO goal。MOB判定がない中、どうみてもGoalだったのにというもどかしさだけが残った。その同じ2Qには相手からPCをとられるが、ここは守り切り。

戦いの展開は3Qに入って動きます。3分相手のフリーからの得点。横市気落ちせず、6分PCから得点で同点。さらに8分にもPCを取り、ここは波状攻撃で、相手を圧倒します。4Qに入って雨もさらに強くなる中も横市攻撃は続きますが、サークルまでの押上がなかなかとおりません。

結果試合は1-1の引き分け。

すぐにSO戦へ。

横市#1GK辻本頑張ります。#7高橋のGOALもありましたが、結果

2-1で敗退でした。

今季初から部員数ぎりぎりで、選手入替もままならず、過酷な試合を強いられました。それでも1部競合チームにも持てる力で果敢に立ち向かい、1勝も勝ち取り、7位の成績でリーグ戦を終えることとなりました。得点力の不足は誰が見てもわかり、リーグ戦中も「とにかく得点を取ろう!」と、あたりまえですが得点が取れなければ勝ちはありません。ただ、横市女子持ち前のディフェンス力で守り切ることもしばしばでした。

さて、来季は2部でのスタートです。1部とは違った試合展開が求めらます。1部ではなかなかえられなかった「勝!」ことをあたりまえとして試合に臨む。横市女子が目指すものはすでに定まっていると思います。

山本主将を中心として、今季中々実現できなかった」すべてのことを、来季、自分たちの手元にひきよせ、「強い横市女子!」を実現させてもらいたいと思います。

みなさまの、引き続き、さらなる応援をお願いいたします。