2018年関東学生春季リーグ戦



男子2部戦績


第1戦 4月1日    対立教大学     @慶應日吉

結果2-2(1-1)

 

 

春の温かい陽気の中立教のスクープで試合が開始されます。試合開始直後の落ち着かない段階でPSをとられ立教に先制されてしまいます。早く追いつきたい横市は1Q終了間際にPCを獲得します。シュートは一度ははじかれますがこぼれ球を#4上西が押し込み同点に追いつき、1Qは終了します。2Qは互いにペースを得ないまま終了します。3Qに入ると右サイドから崩されて立教に勝ち越しを許してしまいます。しかし、ここで気持ちを切らすことなく、果敢に攻撃を仕掛けます。そして#14村松が相手ゴール前で相手DFからボールを奪いそのまま得点を決めます。再び同点に追いつきました。ここからは終始横市ペースで試合が進みましたが逆転はできないまま試合は終了しました。逆転して勝利できたかもしれない試合で勝てなかったのは惜しいですが昨シーズン2位で直接対決でも敗れている立教相手に引き分けれたことはチームの成長のあかしであり、自信にもつながったと思います。

八景会の皆様、OBの皆様、女子部の皆様応援に来てくださりありがとうございました。

今節はクウォーター制導入後初の公式戦でした。今回の経験を活かし、次節以降ではよりクウォーター制に適応していけるように練習を重ねていきます。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

【次戦】

4月29日(日) 9:30~

VS一橋大学@東伏見

 

 

 

 

 

 

 

   


第2戦 4月29日   対一橋大 @東伏見

 

結果0-0(0-0)

 

GWらしい晴れ空のもとで一橋のヒットが横市陣内に打ち込まれ試合が始まりました。試合開始直後から両チーム互いに譲らず一進一退の攻防が繰り広げられます。横市はダイレクトパスやスクープを織り交ぜることで一橋の守備陣を攻略しようと試みるも攻略しきれないまま第1Qが終了します。第2Qも両チームが互いに一進一退の攻防を繰り広げます。先にPCを獲得したのは一橋でした。しかし、ここはGK田代のファインセーブにより難を逃れます。第3,4Qは両チーム共に疲れの色が出始めるものの懸命に走り、果敢にゴールを狙うも得点を挙げることはできずスコアレスドローで試合は終了しました。

前節に引き続き、昨年は一度も勝てなかった格上の相手に引き分けれるだけの力がついたことはチームが成長してる証です。しかし、次こそは勝てるように現状に満足することなく日々の練習に臨んでいきます。

八景会の皆様、OBの皆様、女子部の皆様応援に来てくださりありがとうございました。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

【次戦】

5月5日(日) 10:00~

VS成城大学@駒沢オリンピック公園 


第3戦 5月5日    対成城大 @駒沢

結果4-0(2-0)

 

晴れ渡る空の元で試合開始のホーンが鳴り響き、春リーグのプール最終戦が始まります。

試合開始と同時に成城大学陣内に攻め入る横市は開始1分でPCを獲得するも得点にはつながりません。

攻め続ける横市はキャプテンの#11鈴木がドリブルでボールを運び、ヒットシュートをゴール隅に決め先制に成功します。第2Qも攻め続ける横市はPCを獲得し、成内がしっかりと決め二点差とします。

第3,4Qも攻め続け、#7磯部、#4上西が得点を決め、4-0と成城大学を突き放して勝利を収めました。

二試合連続の引き分けで勝利のなかったチームにとって待望の初勝利でした。

自力での上位プール進出は達成できず、他チームの試合結果にゆだねられることになりました。

今後の順位決定戦でもしっかり結果を残せるように引き続き日々の練習に臨んでいきます。

八景会の皆様、OBの皆様、女子部の皆様応援に来てくださりありがとうございました。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

【次戦】

6月3日(日) 14:45~

VS学習院大学@東伏見

 

 

 

 

 

 


順位決定予選  6月3日    対学習院大 @東伏見

 

結果2-2(0-1)

SO1-2

 

晴れ渡る空のもとで学習院大学のセンターパスにより試合が始まります。

立ち上がりの落ち着きたい時間に早いプレスをかけられ、序盤にバタつき、開始3分で一点目を失います。その後は落ち着きを取り戻し、横市優位で試合を運びますが同点のゴールを決めることができません。早く追いつきたい横市ですが第3Q開始直後に打ち込みをタッチで決められ学習院に追加点を許してしまいます。追いかける横市は同じく3Qに#22佐々木が右からえぐりゴール前の#8篠田にパス、篠田がきっちりと決め、一点さへと詰め寄る。追いつきたい横市は果敢に攻めるがなかなか学習院ゴールをわれない。一点差のまま第4Qに突入する。第4Q開始直後に横市はPCを獲得し、#11鈴木が同点のゴールを決める。この後も度々学習院ゴールに詰め寄るが勝ち越し点を奪えないまま試合終了のホーンが鳴り、決着はSOに持ち越しとなる。先行の横市は前4人が外し0-1で負けている状態で5人目鈴木の番となる。外したら即敗北となる重圧の中しっかりときめこれで同点に後攻の学習院の5人目をキーパー田代が気迫のセーブでゴールを守りSOはサドンデスへ突入する。しかし、サドンデスでは敗れてしまう。

 

この試合は順位決定予選という以外にも入れ替え戦とインカレへの切符をかけた戦いでした。あと一歩で勝利できた試合であったため、悔しさがより強く感じられます。惜しい試合ではありましたが立ち上がりの悪さなどギリギリの試合で勝ち切るために必要な力の不足を痛感させられた試合でした。このような反省点を生かして、次戦こそは勝利を手にして春リーグのチーム目標であるリーグ3位を達成できるようにチーム一丸となって邁進してまいります。

 

八景会の皆様、OB、OGの皆様、女子部の皆様応援に来てくださりありがとうございました。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

【次戦】

6月17(日) 11:15~

VS武蔵大学@東伏見

 


上位順位決定選  6月17日  対武蔵大 @東伏見

結果1-0(1-0)

晴れ空のもと武蔵大学ボールで試合が開始された。横市は試合開始直後にPCをとられてしまう。ここは守備陣の健闘によりゴールをわらせない。攻める横市は相手DFのマークを外した#14村松がパスを受けドリブルでサークルに侵入し、そのままキーパーの股をぬくスイープシュートを放つ。これがゴールに突き刺さり横市が先制点を獲得する。

横市はこの後も再三の決定機を迎えるが決めきることができない。また、PCも再三獲得されるがすべてを防ぎ切った。こうして1点を守り抜いた横市が武蔵大学に勝利した。これにより今期のチーム目標であり、横市史上最高順位の3位を達成する。また、#6磯部と#11鈴木が#8森(2016年度卒)以来となるベストイレブン選出を果たした。

 

今期の結果に満足することなく個人技術、チーム力のさらなる向上を目指してこれからも練習に精を出します。

 

八景会の皆様、OB、OGの皆様、女子部の皆様応援に来てくださりありがとうございました。

今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

 

男子2部フォトグラフ


第1戦 4月1日    対立教大学     @慶應日吉

2018年春季関東学生ホッケーリーグがスタートしました。

横浜市立大学男子グランドホッケー部は立教大学との初戦に臨みました。今年から15分のクォーター制で戦います。リーグ戦初戦もあり、多くのOBおよび女子部みなっさんが応援にかけつけてくれました。ありがとうございました。
第一クォーターは開始直後は互角の展開。1時横市は立て続けのPCを取りますが、ゴールに至らず。半分を過ぎた頃、相手にカウンターで攻め込まれ、#1GK田代くんがサークルトップまで果敢に突っ込むも、オブストラクションの反則を取られペナルティストロークとなり先制点を取られます。終了まじか横市はPCを取り、シュートのリバウンドを#4上西くんがゴールを決め1-1同点としました。

第三クォーター中盤、立教が自陣から一瞬のスキをつきカウンター攻撃でゴールを決め、1-2。直後から横市の怒涛の攻撃があり、終了近くサークル内で相手の一瞬のスキをつき#14村松くんがゴール、2-2の同点。第四クォーターも横市優勢で、最後まで果敢にサークルを、ゴールをと攻めてきました。相手先制のゴール展開ではありましたが、直後に攻め返し点を取っていくという粘り強い試合展開をしていったと思います。次は勝利を!次戦も応援・声援宜しくお願いいたします。

(次戦)

4月29日(日) 9:30~ 

対一橋大学(於:東伏見) 


第2戦 4月29日   対一橋大 @東伏見

試合序盤から横市男子は果敢に攻めていきます。執拗なあたりで少しも負けることのない試合運びを展開します。試合は相手の2Q、3Q、4Qでの三度のPCが攻防のカギとなる展開となりました。

PCにも果敢に飛び出すバック陣。そして執念の守りを見せる#1GK田代。最後のPCは真正面に受け止め、スティックでとめるという、まさに死守を見せつけるパフォーマンスでした。結果は0-0の引き分けでしたが、前回の試合で見せた、取られたら取り返すという気持ちを、今回も見せてくれました。

横市男子は2部上位戦に向けて走り続けます。

 

みなさんのおしみない応援・声援をお願いたします。 

 

 

  


第3戦 5月5日    対成城大 @駒沢

試合運びは得点をかさねるという、選手みんなの気持で動いていきます。1Q#22佐々木(2年)から#11鈴木(captain)へ、シュート決まり先制点。その後横市は攻めに徹底します。2Q開始早々PCから#7磯部が回し#3成内がシュート決まりで2点目。順調に得点を重ねていきます。

3Qは#9城田から#7磯部へ、そしてシュート3点目。4Qは開始4分PCを取り、#4上西がシュートし4点目。みんながえがいていた5得点まであと1分。相手サークルに持ち込み、シュートは打つも、Time upとなり、4-0での勝利となりました。

 選手は果敢に攻め続けました。勝つこと以上の目標のために。いろんなこととの闘いであったことにはまちがいありません。

みなさまの応援・声援を受け、横市男子は戦い続けていきます。

 

 

 

 

 


順位決定予選  6月3日    対学習院大 @東伏見

プール戦2位での対学習院大学上位チーム順位決定予選です。思いは入替戦への道のりです。

多くのOB・OG、関係者のみなさま。そして新入生。応援駆けつけありがとうございました。
試合開始から横市は果敢に相手陣内に攻め込みます。第1Q10分過ぎ逆に相手フォワードに持ち込まれ1点を取られます。第2Qに入り横市の攻撃は勢いをまし、開始4分と10分にそれぞれ2回づつPCを奪います。何度となくに至りません。もう一回のシュートでゴールという場面も相手反則のPCで得点にならないという逆に不運な結果もありました。 

第3Qに入り早々相手ロングパスにサークル内でのワンタッチで2点目を許してしまいます2点ビハインドになりましたが、その後すぐに逆に#8篠田がサークル内フリー状態でシュート。横市1点を奪い返します。第4Qに入り、開始2分PCを得、連続のPCで#11鈴木のシュートがゴールとなり2点目。同点となりました。その後横市優勢のままで試合終了となり、SO戦にもちこまれました。SO戦では相手キーパーの執拗な守りによりPSを得る場面もありまし...たが結果1-2でした。

シュート数、PC数など多くで横市が勝っていた試合でした。

しかし、結果は惜敗でした。何か超えなければならないモノを掴み取るために、これからも横市男子は走り続けます。

これからも変わらぬ応援・ご声援をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


上位順位決定選  6月17日   対武蔵大 @東伏見

本日6月17日(日)、横市男子は武蔵大との関東学生春季2部リーグ上位順位決定選に臨みました(於:東伏見)。2部3位決定戦でした。多くの声援のなか、1Qがスタートします。開始まもなく相手にPCをとられますが、バックスとGK#1の堅いデフェンスで難なくきりぬけます。逆に10分過ぎ相手サークル間際での攻防から#14村松が左サイドからのセンタリングを右鋭角度からのシュートで先制点をあげます。このあと、横市の連続攻撃で2度のPCを奪います。2Qに入り横市優勢のなかPCも取りますが得点にはいたりませんでした。

3Qに入り横市、武蔵交互にPCを得る場面がありましたが、得点にはいたりません。特に横市はバックスの果敢な守りとGK#1田代の完璧な守りで得点を入れさせません。4Qには相手のPCもありましたが、横市守りきり、結果1-0で勝利です。

今季目標としてきた、2部3位の結果を残すことができました。コーチ、マネージャー、新入部員を含めたチームみんなの集大成です。ごくろうさまでした。
そしてまた、ひとつ上の目標がみえてきました。横市グランドホッケー部の新しい歴史をつくりましょう!

本日は応戦・声援ありがとうございました。

来季も変わらず応援の程お願いたします。

ありがとうございました。   

 

女子1部戦績


第1戦 4月14日          対慶應義塾  @慶應日吉

 

結果 0-1(0-0)敗退

 

日差しもあまり強くなく、涼しい風が吹く天候の中、横浜市立大のセンターパスから試合が開始されました。前半は守りの時間が多かったものの、相手のパスミスなどで攻めるチャンスも多くありました。第1Qは初戦ということもあり少し浮足立ってしまう場面もありましたが、チーム全体で集中力を切らさず無失点で終了しました。第2Qに入ると、第1Qよりも攻めあがってゴールを狙いに行く回数が増えましたが、得点を決めることはできませんでした。

0-0のまま後半を迎え、第3Qは両者ともに得点を決められないまま終了しました。最後の第4Qで、慶應にリバースヒットを決められてしまい、1点を追う展開となりました。その直後に#19門倉と#7髙橋の2人がPCを獲得しましたが決めきれず、0-1のまま試合が終了しました。

11年ぶりに昇格した1部リーグに残留するためには落とせない試合でしたが、敗退してしまいとても悔しい結果となりました。この結果は私たちの実力であり、真摯に受け止めなければいけないと思います。今回の試合で、得点力不足が課題として挙げられました。この課題を日々の練習で改善していき、次戦以降はより精度の高い試合ができるよう努力していきます。

八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来てくださりありがとうございました。これからもご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

【次戦】

4月28日(土)12:00~

vs山梨学院大学@山梨学院大学

 

 

 

 


第2戦 4月28日    対山梨学院大 @山梨学院

 

結果 0-16(0-6)

 

雲一つない夏空のもと、横浜市立大のセンターパスから試合が開始されました。

第1Qは山梨学院大学の高い技術力と速いスピードに圧倒され、攻め込まれるシーンが多くありました。第2Qに入ると相手のスピードにも少し慣れ、第1Qよりも少ない失点で抑えました。攻めのチャンスもありましたが、パスがつながらなかったり、相手のディフェンスにかかってしまったりと攻めきることができませんでした。

後半の第3、第4Qは、守りの時間が長く、ディフェンスが甘くなってしまう場面もあり、大量得点を取られてしまいました。

今回の試合から、体力と集中力の継続が課題として挙げられました。これらは努力次第で改善できる課題であると思うので、春季リーグ中に改善したいと思います。また、格上の相手と戦うことができ、大変貴重な経験になりました。今回の試合で学んだことを吸収し、残りの試合に生かしていきたいと思います。

八景会の皆様、OBOGの皆様、お忙しい中遠いところまで応援に来ていただきありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

 

 


第3戦 5月13日   対早稲田大 @東伏見

 

結果0-6(0-2)

 

雨が降りしきる中、プール最終戦で早稲田大学と戦いました。

レベルの高い相手ではありましたが、憶することなく試合が開始されるとすぐに全員で攻めあがりました。何度か攻めのチャンスはあったものの、得点に繋げることはできません。前半の第1、第2Qで1点ずつ得点を許してしまいました。

後半に入り、これまで課題とされてきた第3Qの立ち上がりは、全員が集中を切らさずに戦うことができました。第4Qでは、#17塩田が相手からボールを奪い、自らドリブルでゴールを狙いましたが、枠におさまりません。第3、第4Qでも計4点とられてしまったため、後半の戦い方には未だ課題が残っています。

結果は敗退でしたが、これまでの試合で出た反省を生かし、全員が攻めと守りの両方に積極的な態度で臨めたことは収穫であると感じています。これから先は更に厳しい戦いになると思います。短い期間ではありますが修正すべき点は確実に修正し、チームの精度を上げ、全員で勝ちに行きます。

八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来てくださりありがとうございました。今後ともご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。

【次戦】

5月20日(日)9:30~

順位決定予選@駿河台大学グラウンド 


順位決定予選  5月20日対立教大 @駿河台

 

結果0-5(0-2)

 

すがすがしい晴天のもと、横浜市立大学のセンターパスから試合が開始されました。今日で一部残留を決めようという強い気持ちを持ち、全員で戦いに臨みました。

第1Qから積極的に攻め上がり、25y内やサークル内までいくもののゴールネットを揺らすことはできませんでした。逆に相手に第1Qでフィールドゴール1点、第2QでPCで1点をとられてしまい、前半を終えて2点を追いかける展開となりました。後半に入ってからも、試合の展開を変えることができず、第3Qに2点、第4Qに1点を取られ、大量得点を許してしまう結果となりました。

今日の試合結果から、入れ替え戦出場が決定しました。必ず一部に残留するために、今一度意識を高く持って日々の練習に臨んでいきます。

八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来てくださりありがとうございました。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

【次戦】

5月27日9:30~

順位決定戦vs防衛大学校

@慶應日吉グラウンド


順位決定選   5月27日対防衛大 @慶応日吉

 

結果0-5(0-2)

 

すがすがしい晴天のもと、横浜市立大学のセンターパスから試合が開始されました。今日で一部残留を決めようという強い気持ちを持ち、全員で戦いに臨みました。

第1Qから積極的に攻め上がり、25y内やサークル内までいくもののゴールネットを揺らすことはできませんでした。逆に相手に第1Qでフィールドゴール1点、第2QでPCで1点をとられてしまい、前半を終えて2点を追いかける展開となりました。後半に入ってからも、試合の展開を変えることができず、第3Qに2点、第4Qに1点を取られ、大量得点を許してしまう結果となりました。

今日の試合結果から、入れ替え戦出場が決定しました。必ず一部に残留するために、今一度意識を高く持って日々の練習に臨んでいきます。

八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、応援に来てくださりありがとうございました。今後ともご指導、ご鞭撻のほどよろしくお願い致します。

【次戦】

5月27日9:30~

順位決定戦vs防衛大学校

@慶應日吉グラウンド

 

 

 

 

 

 


1部2部入替戦 6月24日対      @慶応日吉

 

結果 4-0(2-0)

 

梅雨空で雨の降りしきる中、一部残留をかけた入れ替え戦が開始されました。

試合開始直後から相手コートに攻め上がり、開始5分で#12小田島がシュートを決め先制します。先制点により勢いづいた横浜市立大は、攻撃のスピードを落とすことなく積極的に攻めていきます。第2Qでは開始1分でPCを獲得し、#9近江の打ったヒットを#17塩田がタッチし2点目を獲得します。前半を通して、攻守ともに集中力を切らさずにプレーすることができました。

後半に入っても横浜市立大の勢いは止まらず、第3Q開始3分で獲得したPCで、#7髙橋のアシストで#10加藤がヒットシュートを決めます。その後開始13分には、#12小田島のアシストで#22小田切がフィールドゴールを決め、4点目を獲得します。4点リードで迎えた第4Qでは1年生も出場し、点は入らなかったものの、全員で無失点を守ることができました。

 

今回の試合結果から、史上初となる「1部残留」が確定しました。この春季リーグは、1部での厳しい戦いが続き、悔しい思いもたくさんしましたが、最後は笑顔で終えることができてよかったと感じています。

 

八景会の皆様、OBOGの皆様、保護者の皆様、男子部の皆様、そして山本監督、勝俣コーチ、田中コーチ

 

今回の結果は、皆様のお力添えがあってこその結果だと強く感じております。日頃より、たくさんの応援、ご支援、ご指導、ご鞭撻を頂き、誠にありがとうございました。

 

来季も私たちを応援してくださる多くの方への感謝の気持ちを忘れずに、日々精進して参ります。

 

今後も変わらぬご支援をよろしくお願い致します。

女子2部フォトグラフ


第1戦 4月14日          対慶應義塾  @慶應日吉

 八景会グループのみなさん。OB・OGのみなさん。本日、4月14日横市女子は慶應義塾大学との関東学生春季1部リーグの初戦に挑みました(於:慶應日吉)。多くのOB・OGの方々が応援に来ていただきました。ありがとうございました。

今季より導入のクウォーター制で試合は進みます。第一クウォータは相手のPCが一回あったものの無難にかわし、得点の動きはありません。第二クウォータは相手の動きが速くなり押され気味、そして第四クウォータ中盤、引き続き押され気味のなかサークルトップに入り込んだ相手フォワードがボールにリバースでヒット。クリーンヒットで得点。意外な展開で0-1のビハインドとなり、あとは攻めのみ。

横市女子は攻めに展開します。少ないチャンスに2回のPCを得ます。が、なかなか得点には結びつきません。結果は0-1の敗戦となりました。昨年秋季リーグで1部昇格を決め、今季は挑戦のリーグ、新チームは激しい練習をかさねてました。今日はその実践を見せるべく、選手・スタッフ一丸となって挑んだのです。結果は後から。その前に悔いなくやることが一番と、試合後の飯塚主将の涙が語っていると、感じました。

悔いなく!次戦も応援お願いたします。

(次戦)

4月28日(土) 12:00~ 

対山梨学院大学(於:山梨学院) 


第2戦 4月28日    対山梨学院大 @山梨学院

関東学生女子リーグ最強の相手との闘いです。予想以上に厳しい展開の連続となりました。山梨学院大学の速いスピードとプレーごとの力強さに圧倒されます。それは試合前から想定していた状況ではありますが、実際、プレーフィールドに立った選手には想定を超える展開となったと想います。それでも第1Q、そして

第2Qにはいると、#1GK鈴木桃子さんの死守プレーがいくどとなく見られ、全員で失点をくいとめる覚悟が感じられる展開となったと思います。

第2クウォーター終了時点で0-6。最終的には0-16の結果となりました。

立ち位置は何もかわりません。これから自分たちがどこをめざしてゆくのかを、より自覚できたのなら、今日の試合は合格点です。

がんばろう、横市女子!

  

 


第3戦 5月13日   対早稲田大 @東伏見

雨ふりしきるなか、多くのOG・OB・のみなさまの声援のなか、試合が始まります。第1Qは横市女子が果敢に相手陣内へと運びますが、なかなかパスがつながりません。逆にPCを取られ得点を許してしまいます。第2Qにはいり、早稲田の試合運びがオープンサイドから中央へのパス回しで、2点目を許してしまいます。

第3Qに入ると立て続けのPCを取られ、3点、4点と得点され、第4Qに入りさらに2得点。結果0-6の敗戦となりました。技術的にもそうですが、しっかりしたフォーメーションを崩さない試合はこびの早稲田との今回の試合をこれからの経験に生かすべく、横市女子の試合展開をもう一度立て直してもらいたいと思いました。

これからもみなさんの変わらぬ応援・ご声援をお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 


順位決定予選   5月20日対立教大 @駿河台

1部リーグチームとしての戦いを完結するべく、選手・スタッフ全員で果敢に攻め、執拗に守るという試合運びを胸に臨んだ試合でした。晴天に恵まれ、絶交の試合日和となり、第1Q序盤から横市は果敢に相手陣内に攻め込みます。互角の攻防が続きましたが、終盤1点を先制されます。果敢に攻め込みますが、今1歩得点にはつながりません。

第二Q1点、第3Qに2点、第4Qに1点、結果として0-5での敗退となりました。

1部リーグでの厳しい試合の連続ですが、横市女子は最後まで力を出し切ります。「ガンバレ横市女子!」と、これからも引き続き、みなさまがたの大いなる応援・ご声援をお願いいたします。

 

 

 


順位決定選   5月27日対防衛大 @慶応日吉

多くのOB・OGのみなさま、男子部のみなさん。応援に来ていただきましてありがとうございました。

初夏のような気温のなか、防衛大学との関東学生春季1部リーグ順位決定選に臨みました。
第1Qから横市は果敢に攻め、相手陣内で試合を展開していきます。第1Q、第2QそれぞれPCを奪い、相手ゴールを脅かしますが、なかなかゴールとなりません。

第3Qからはサークル内でのキックなどで相手に2つのPCを許しますが、守りぬきます。そして横市優勢の状況は続きます。しかし、第4Q後半に相手ハーフから出たパスをフォワードが持ち込み、シュートがゴールとなり先制点を許します。結果的にこれが決勝点となり0-1での惜敗となりました。

これにより横市女子は2018年関東学生春季1部リーグ8位が決定しました。
引き続き、みなさまのおしみない応援、ご声援をよろしくお願いいたします。


1部2部入替戦 6月24日対      @慶応日吉

上智大学との関東学生春季リーグ1部2部入替戦です。

今季より1部昇格し、新しいステージで戦ってきましたが、壁は厚くなかなか結果が出ないシーズンとなり、

 

この試合では1部チームとしての試合展開で最終結果を出すべく臨んだと思います。

小雨降りしきるなか、1Qが始まりました。

試合間もなく相手陣内に果敢に攻め込む横市は、#12 小田島が力強いシュートを放ちゴール!先制点を取ります。

その後も横市優勢で試合は進んでいきます。2Qに入り早々横市はPCを取り、 

この攻撃の流れで#17 塩田が2点目をあげます。

3Qに入り間もなく、横市は2回目のPCを取ります。このチャンスにヒッターの#10 加藤が見事なシュートで3点目をあげました。その後中盤の攻撃においてサークル内で#22 小田切がうまく反応しシュート。4点目をあげます。4Qは横市3回目のPCを得ますが得点にはいたりませんでしたが、横市優勢のままで試合終了となりました。4-0の完封勝利でした。

最終試合で来季につながる結果を出せたことは、監督、コーチ陣、マネージャーを含め、横市女子チーム全員の最期まで続けた努力のたまものだと思います。ごくろうさまでした。

みなさまの応援・ご声援ありがとうございました。

 

 来季も引き続き応援・ご声援お願いいたします。