中央戦
1:1 引き分け
第1Q
FWのプレスがはまり、2分PCを9番松下がとります(0:0)。その後、相手23番の右サイドでのドリブルを止めようとしますが、ファールからPCを取られます(0:0)。その後も、サークルまでボールを運びきれず、カウンターされる形が増えます。14分サークル近くで、マークがつけていなく、失点します(0:1)。
第2Q
3分パスを通した流れでロングコーナーをとり、サークル内でのプレーからPCをとります、こぼれ球を9番松下が押し込みPSで8番沼田が得点します(1:1)。その後、6番竹田のヒットからFWに繋ぐパスで相手陣地でプレーを増やします。相手のカウンターから、サークル内での1対1でPCを取られます(1:1)。後半、相手に責められる時間が増えますが、5番大沢、8番沼田を中心に自陣でボールをキープし相手のチャンスを潰し、好セーブにより1:1のまま前半を終えます。
第3Q
パスカットや2枚で追い込む動きが多くなり、両チーム相手のゴールまでボールを運ぶことが少なくなり、体力的にも厳しい状況が続きます。12分自陣からのカウンターで3番銘苅がドリブルでサークル内に運びPCをとります(1:1)。直後のカウンターから、自陣でのファールによりPCを取られますが好セーブで1:1でこのセットを終えます。
第4Q
75ヤードでのプレスからサークル近くまで攻めるプレーが増えてきます。横市の中盤プレイヤーが積極的にパスカットを行い相手のボールをカットします。8番沼田の負傷から、ポジションのずれがありましたが、14分3番銘苅がPCをとります。得点にはならず試合引き分けて終了します。
PCを4回取れた攻めの多い試合でしたが、PCでの得点はなく、決定率の低さを実感しました。また、トラップやパスといった基本動作の精度は相手の方が高く感じましたが、プレスや相手へのあたり方でなんとかカバーできました。次回も春リーグや練習試合での動きや実績を踏まえて、得点できるPCやサークル内での動き、プレスを意識して挑みたいと思っています。応援よろしくお願いします。
学習院戦
0:4 敗戦
第1Q
相手ボールスタートで右サイドを使った攻めで自陣に攻められます。右エッジでドリブル突破されサークル内でPCを取られます(0:1)。その後も中盤を使ったパス回しでサイドで攻められる場面が増えます。9分DFの回しミスからサークル内で攻防が増え押し込まれ失点します(0:2)。
第2Q
DF6番竹田のヒットから攻めの形を作りますが、FWにうまくつながらず相手陣地でプレーすることが少なくなります。相手のスクープに注意しつつ、守る時間が増えてきます。サークル外からの8番沼田の打ち込みがありましたが、合わせることができません。このクォーターを無失点で終えます(0:2)。
第3Q
悪天による30分待機の後に試合が再開します。再会後もグランドに水溜りが多くスクープや浮プッシュを中心としたプレーが増えてきます。左中盤の9番松下が25ラインまで持ち込む形がありましたが、ゴールまではつながりません。後半自陣サークル内に持ち込まれるプレーが多くなり8分、10分に失点します(0:4)。
第4Q
立ち上がりは一番よく、左サイドに出たボールを4番黒田と9番松下が持ち込み、松下のスクープでサークルインし7番我妻が打ち込みますが得点にはなりません。その後は自陣での守る時間が増え、うまくボールを運ぶことができません。何度かPCを取られますが、23番松川のセーブにより無失点でこのクォーターを終えます(0:4)。
悪天の中のプレーで両チームとも思い通りなパスが通りにくい試合でしたが、粘り強くプレーすることができていたと思います。1試合で11回もPCを取られましたが、そこでの失点は一点のみで、23番松川によりこの失点数に抑えられたことは大きいです。今試合は4年生が4人不在で、1年生が初公式戦でのプレーになりました。来期に向けてもプレスやサークル内での役割などを学んでもらえたいい機会であったと思います。応援よろしくお願いします。
日体戦
1:3 敗退
第1Q
DFラインでボールを回し、攻撃に転じようとしますが、相手のハイプレスでうまく攻められないままカウンターを受けることが多くなります。開始4分右サイドからのパスを受けた相手にサークルインされ失点します(0:1)。後半5番大沢のスクープから相手コートでのプレイが増えます。11分ロングコーナーで6番竹田のヒットでPCを取りますが、得点にはなりません。13分10番熊谷が自陣からドリブルで攻め、7番我妻のアシストから再び10番熊谷がダイレクトで得点します(1:1)。
第2Q
2分PCを相手に取られますが、キーパーにより好セーブで失点を防ぎます。その後も自陣でのプレーが増え、体力面でもつらい試合になります。7分にもPCを取られますが、粘り強いプレーで失点を防ぎます。
第3Q
相手のハイプレスでDFラインの回しがうまくできず、右攻めできないままボールを放ることが増えてきます。そこからの相手のカウンターを受け自陣25ヤードで攻防することが多くなります。サークル内に相手を入れないことで攻められはしましたが、このクウォーターはPCなしで終えます。
第4Q
開始4分相手のpcで失点します(1:2)。その後も相手の早い回しにプレスがうまく効かず、中盤へのパスが通ってしまう場面が増えます。9分サークルインした相手にDFがマークはずれ、フリーな状態を作ってしまい失点します。10分7番我妻がカードをもらい、FW2枚でのプレスになります。
第3Qまではサークル外で防ぎきれていたものの、第4Qでは簡単にサークル内を許してしまい、パスやトラップ、周りを見る能力などの基礎が日体より劣っていたことを感じました。投げやりなプレーが多かったことが反省点だと思います。残りの秋リーグでは、自分達のできることを全て出し切れる試合づくりを大切にしていきます。応援よろしくお願いします。
武蔵戦
1:6 敗退
第1Q
60ラインでのプレスからスタートします。相手DFからMFサイドへパスが通ってしまいます。開始1分右攻めからの打ち込みでタッチにより失点してしまいます(0:1)。5番大沢のスクープからロングコーナーをとり攻めることができますが、パスが通らずカウンターを受けてしまいます。8分サークル内でキーパー23番松川がこぼれ球をセーブしますが、PSを受け失点してしまいます(0:2)。9分相手の厳しいプレスによりDFの回しに詰められショートカウンターを受け失点してしまいます(0:3)。
第2Q
60ラインでのプレスを継続して、相手DF22番を切るような形で守備をします。プレスははまりサイドへ追いやることができますが、MFDFで縦のパスが通り攻められます。相手の22番スクープに逆サイドへの展開も増えて体力的にも厳しい体勢が続きます。8分自陣で相手の打ち込みからサークル内でpcを取られます。キーパー23番松川による好セーブで防ぎます。8分サークル外から短いパスによりシュートを許してしまい失点します(0:4)。
第3Q
開始1分サークル内でのファールによりpcを取られますがセーブします。3分25ヤードラインからのパスからpcをとりますが得点にはなりません。DFからのパスを自陣でカットされてしまいカウンターが増えます。9分PSで失点します(0:5)。11分右サイド75ラインで5番大沢がボールをキープして、pcを取り、10番熊谷のフリックで得点します(1:5)。15分pcを取られますがセーブしこのクウォーターを終えます。
第4Q
開始3分サークル内でマークがずれシュートにより失点します(1:6)。パスコースが読まれDFのパスが通らないままカウンターを受けます。なんとかDFラインからのスクープ、ヒットで敵陣でプレーすることもありますがゴールまで持ち込むことができません。14分pcを取られますがセーブします。その後も攻めの形がはっきりせずカウンターを受け試合終了します。
6失点と大敗の結果に終わりました。1Q目は思うようなプレスがはまらず、焦りましたが、2Q目からはプレスがはまり相手の攻め方を限定したにも関わらず、ボールを取りきれていないプレーが多かったです。同じような攻め方でサークルインを何度も許してしまうようなことはプレー中に改善できたはずと思っています。攻めに関しても、パスやクリアのカットがクォーターを通して見られ、その場その場でのプレーが多かったと思っています。次の試合までにチーム内の課題を皆が認識できるように話し合い練習していきます。応援よろしくお願いします。
防衛大学選
2:1
勝利
秋リーグ7位
第1Q
相手ボールからのスタートです。横市の守備はコートサイドにボールを追いやる60ヤードプレスから始まります。2番DF中根がサイドに追いやられたボールに飛び出してボールを奪うなど守備がうまくいきます。開始7分9番FW松下がpcを獲得すると、16番FW菅原が溢れたボールを押し込み得点します(1:0)。その後、同じプレスで守備に入りますが、相手MFがフィールド中で間に入り、FWにサイドからドリブルされ攻められます。13分相手にpcを取られますが失点を防ぎます。
第2Q
開始3分自陣で5番DF大沢がボールを奪うと、3番FW銘苅から細かいパスで逆展開しスペースを作るなどうまく攻めています。守備の面でも、対防衛大学用のプレス(2枚でのプレス)によりMFまででボールを取り切りカウンターが増えます。5分サークル内でファールをとってしまいpcで得点されてしまいます(1:1)。その後は、相手の速いドリブルに突破されることが多く、ゴールラインまで運ばれることが増えてきます。16分6番DF竹田の打ち込みでpcを獲得しますが、得点にはなりません(1:1)。
第3Q
相手の短いパスを15番MF岡部がカットしサークルインしますが、相手のDFに阻まれサイドからリスタートとなります。5分pcを取りますが、止めとカバーミスからカウンターを受けます。5番DF大沢のスクープから相手コートでボールを持つ時間が増えます。13分サークル内に撃ち込まれた球を7番FW我妻が押し込み得点します(2:1)。相手のパスが乱れたこともあり、パスカットできることが増えます。
第4Q
プレスがうまく働き、相手DFからサイドへ追いやるパスを出させることで2枚で取り切る守備ができています。開始2分pcを獲得しますが、フリッカーと出しの連携ミスで、得点にはなりません。その後も、5番DF大沢のスクープを中心に相手陣地でのプレーが増え、攻め込まれる時間を減らし、最終クォーターを終えます。
秋リーグ最終戦となり、負け試合が多かったですが、チーム全体の力を出し切って掴んだ勝利です。今までの応援ありがとうございました。
この試合で4年生が引退して新体制での練習が始まります。まだ4年生の存在が大きく不安はありますが、教わったことに磨きをかけ来年度も男子グランドホッケー部を守ります。今後ともよろしくお願いいたします。
試合結果
5-0 勝利
今季初戦は春季リーグで引き分けであった東京女子大学との一戦でした。
第1Q
相手ボールから試合開始。序盤からサークル内に攻め込むもシュートまでは繋がりません。開始7分・10分、PCを獲得しますがゴールとはなりません。13分、サークル付近でボールを受けた#5 稲葉がドリブルでサークル内に入りパス、#7 赤木がゴール前でパスを受けシュート、先制点を取ります。1Q終了間近、再びPCを獲得し、押し込もうとすると相手キーパーに阻まれ、追加点とはなりません。1-0のままだい1Qは終了します。
第2Q
第2Qも第1Q同様、横市の攻めが長く続きます。8分、サークル内でパスをもらった#5 稲葉が右サイドからシュート、それに#2 木綿がタッチで合わせ追加点となります。11分、続けて3度PCを獲得するも、得点には繋がりません。その後もサークル内へ攻め、チャンスはあったもののゴールとはならず、2-0で前半は終了します。
第3Q
横市ボールから後半開始。チームとしてのDFが上手く働き、相手にボールを前に運ばせずに攻め続けます。2分、PC獲得もゴールとはならず、14分にももう一度PCを獲得しますが追加点とはなりません。3Q終了間近、#7 赤木からパスをゴール正面で受けた#20 吉本がターンで相手を交わしてシュートし、3-0となり3Qは終了します。
第4Q
第4Q開始1分からPCを獲得し、3Qまでの勢いをそのまま維持します。その後も攻め続け、PCを何度も獲得しますが、チャンスをものにできず得点には繋がりません。12分、相手に今試合初めてのPCを与えてしまいますが、ゴールは許しません。13分、#5 稲葉のドリブルからのシュートにより追加点を取ります。14分、今試合16本目となるPCを獲得します。#20 吉本の落ち着いたセットからのヒットがゴールとなり、5-0で勝利となります。
秋季リーグ初戦は攻めの試合となりました。春季リーグで課題となっていた得点力の向上も感じられ、また、コミュニケーションの取れたチームとしての動きもできていたと思います。しかし、チャンスを無駄にしてしまったプレーも多くありました。次戦からも厳しい試合が続いていくので、チャンスをしっかりと掴めるよう練習に励んでまいります。
試合結果
2-1 勝利
今季第二戦はOP参加の東海大学との一戦でした。
第1Q
相手ボールから試合開始。序盤からボールを中盤でカットされ、前に繋げることができません。少しずつ立て直し、サークル内までボールを運ぶことができるようになってきますが、シュートまでは繋げられません。7分、#5稲葉がコーナーを狙ったヒットを打ちますがタッチを合わせられず得点とはなりません。互いにシュートさえあまりできないまま0-0で第1Qは終了します。
第2Q
第2Q開始1分、PCを獲得しますが相手キーパーに阻まれゴールとはなりません。さらにPC後のカウンターにより、相手のスピードについて行けず先制点を許してしまいます。5分、#9 大槻のサークル外からのパスに#2 木綿が合わせ、何度も押し込もうとしますが相手キーパーに阻まれてしまいます。8分、PCを獲得しますが惜しくも得点とはなりません。その後も何度かサークル内にボールを運びますがシュートまでは繋げられず、0-1で前半は終了します。
第3Q
横市ボールから後半開始。3分、PCを獲得するもシュートまで繋げられません。DFでは連携による中盤でのカットでなかなかボールをサークル内まで運ばせません。9分、#5 稲葉からパスを受けた#20 吉本がドリブルで相手を交わしシュート、1-1に追いつきます。3Q終了間際、#21 石田のプッシュシュートが相手に当たるも、ボールがゴールは入り2点目となり勝ち越します。14分にももう一度PCを獲得しますが追加点とはなりません。そのまま3Q終了となり、2-1で4Qへ入ります。
第4Q
第4Q開始すぐから攻め続け、何度もサークル内までボールを運ぶもゴールには繋がりません。4分、サークル内でボールを受けた#5 稲葉がターンで相手を交わしシュートするも惜しくもボールはポスト横をすり抜けます。7分、PCを獲得しますが、チャンスをものにできず得点には繋がりません。試合終了間際、相手にPCを与えてしまいますが、GK #26 後藤のセーブによりゴールは許しません。そのまま試合終了となり2-1で勝利となります。
秋季リーグ第二戦はチャレンジの一戦でした。東海大学がOP参加ということもあり、個人として新しいことに挑戦したり、チームとして普段とは違うポジションでプレーしたりとそれぞれが様々なことに挑戦でき、次戦以降にも活かせる試合となりました。しかし、緩急のない試合になってしまったり、トラップミスやパスミスも多く、基本的な面で反省点の多い試合でもありました。次戦は決勝リーグに向けての大事な一戦となるので、基礎的な面から再度見直していきたいと思います。
試合結果
2-0 勝利
今季第三戦は学習院大学との一戦でした。
第1Q
相手ボールから試合開始。直後からサークル内へボールを運ばれてしまう、自分たちのボールになってもすぐにカットされてしまうなど押され気味の展開となります。11分、#20 吉本がゴール前で待っていた#7 赤木にパス、赤木がボールに合わせシュート、先制点となります。ゴールの勢いのまま攻め続け、13分PCを獲得しますが追加点とはならず、1-0のまま第1Qは終了します。
第2Q
第2Q序盤も思い通りに自分たちのペースにすることができず、押される展開となります。しかし、粘り強いDFで相手にシュートまでは運ばせません。その後も互いの攻防が続きますが、サークル内までは攻めさせません。そのまま第2Qは終了し、1-0で後半に入ります。
第3Q
横市ボールから後半開始。第3Qは最初から自分たちのペースを作り前半の勢いを維持します。5分、相手にPCを与えてしまいますが得点はさせません。7分、再びPCを与えてしまいますが#26 GK 後藤のセーブにより失点は免れます。後藤のセーブで勢いを取り戻し、10分には#20 吉本がヒットシュートを打ちますが惜しくもポストに当たりゴールとはなりません。12分、PCを与えてしまいますが、#9 大槻のDFにより守り切ります。1-0のまま第3Qは終了します。
第4Q
第4Q開始1分からPCを与えてしまいますが、シュートに繋がらず失点は免れます。4分にもPCを与えてしまいますが、#4 清木のDFにより得点させません。6分には横市がPCを獲得しますが得点とはなりません。8分、再びPCを獲得します。#13 大庭のプッシュシュートがDFの間をすり抜けゴールとなり2-0となります。そのまま最後まで攻め続けますが2-0で試合終了となり勝利となります。
秋季リーグ第三戦は約1年ぶりの学習院大学との対戦でした。序盤から相手に押される展開となりましたが、ひとりひとりのボールへの強い執着心、全員でのDFにより得た攻撃のチャンスをしっかりと得点へ繋げ、勝利することができました。次戦は現チームの目標である入れ替え戦出場がかかった試合となります。予選リーグの勢いのまま良い雰囲気で練習に取り組み、勝利できるよう励んでまいります。
試合結果
1-3 敗戦
今季第四戦は津田塾大学との一戦でした。
第1Q
相手ボールから試合開始。直後からボールをカットしサークル内まで攻め込み、1分にはPCを獲得するも得点には繋げられません。7分、相手にPCを与えてしまいますがDFによりシュートさえも打たせません。その後も互いの攻防が続きますが得点にはならず0-0のまま第1Qは終了します。
第2Q
第2Q序盤も思い通りに自分たちのペースにすることができず、3分、PCを与えてしまいますが守り切り得点は許しません。10分、再びPCを与えてしまいますがDFにより失点は免れます。12分、相手選手がサークル内にドリブルで切り込まれ、逆サイドにいた選手にパス、タッチシュートにより先制点を許してしまいます。取り返そうと果敢に攻め14分、PCを獲得しますが得点には繋げられません。そのまま第2Qは終了し、0-1で後半へ入ります。
第3Q
横市ボールから後半開始。相手の詰めてくるDFによって上手くボールを前まで運ぶことができません。3分、#5 稲葉がドリブルでサークル内まで運んだのをきっかけにPCを獲得します。#20 吉本のシュートは惜しくもポストに当たり得点とはなりません。14分、相手にPCを与えてしまいます。こぼれ球を押し込まれてしまい2点目を許してしまいます。0-2で第3Qは終了します。
第4Q
第4Q開始1分からPCを獲得しますが、相手DFに阻まれシュートまで繋がりません。その後も攻め続け7分に再度PCを獲得します。#20 吉本のヒットシュートにより1点取り返します。しかし直後に相手にPCを与えてしまい、浮いたボールを止めることができず3点目を許してしまいます。その後もなかなかゴールまで繋げることができず1-3で試合終了、敗戦となります。
秋季リーグ第四戦は津田塾大学との対戦でした。序盤からお互いの攻め合いとなり、なかなか自分たちのペースを掴むことができなかった試合となりました。点を入れられても最後まで強い姿勢でボールを追いかけましたがおしくも敗戦となりました。今試合ではプレスの強いDFに対するボール運びが課題として上がりました。次戦は3位決定戦で4年生に取って最後の試合となります。しっかりと切り替え、勝って終わることができるよう練習励んでまいります。
試合結果
0-3 敗戦
今季最終戦は防衛大学との一戦でした。
第1Q
相手ボールから試合開始。互いの攻防が続き、サークル内へボールを入れることはありますがゴールまでつながりません。7分、相手にPCを与えてしまいますがGK #26 後藤のセーブにより失点は逃れます。10分、続けてPCを与えてしまいますがゴールは守り切ります。14分にも再びPCを与えてしまいますが、#9 大槻のセーブにより抑え、0-0のまま第1Qは終了します。
第2Q
第2Qは序盤から相手に攻められる時間が続きます。7分、相手選手のコースを狙ったヒットシュートにより先制点を許してしまいます。14分にはPCを与えてしまいますが、失点は逃れ、1-0で前半は終了します。
第3Q
横市ボールから後半開始。横市ボールになっても相手の詰めてくるDFによって上手くボールを前まで運ぶことができません。11分、プッシュシュートにより追加点を許してしまいます。13分、#20 吉本からバスを受けた#6 成田がプッシュでボールを押し込もうとしますか相手キーパーに阻まれてしまいます。2-0で第3Qは終了します。
第4Q
第4Q開始から中盤での攻防が続きます。4分、相手のプッシュシュートを1度セーブしますが、リバウンドを押し込まれてしまい3点目を許してしまいます。その後1点でも取り返そうと攻めますが相手DFによりサークル内まで攻めることができません。そのまま試合は終了し、0-3で敗戦となります。
秋季リーグ最終戦は防衛大学との対戦でした。直前で数人の欠場が決まり、慣れないポジション、数的不利での試合となりました。結果として敗戦にはなってしまいましたが、それぞれがこの1年間で得たものを出し切れた試合になったのではないかと思います。
2022年度秋季リーグは春季同様2部4位に留まることとなりました。そしてベストイレブンには2年吉本(#20)が選ばれました。今季は人数が少ない中、リーグ中に負傷者が出てしまう、試合直前まで出場できるからわからないなど様々な苦難がありましたが、八景会やOBOGの皆様のご支援ご声援のお陰もあり無事にシーズンを終えることができました。本当にありがとうございました。来年度は12名の部員とともにより良い結果を残せるよう精進してまいりますので、引き続きご指導ご鞭撻のほどよろしくお願いいたします。