2023年関東学生春季リーグ戦                                                                                   引き続きコロナ禍でのリーグ戦が始まりました。試合は観戦可能となります。新生横浜市立大学グランドホッケー部は本年度目標に向けて春季リーグ戦一丸となって頑張っています。女子部は現役人数がリーグ戦参加規程にいたらずオープン参加となります。OB・OGのみなさんの応援よろしくお願いいたします!



男子2部(Bプール)戦績     (現役記載)


第1戦 4月9日(土)11:50  対 東京大学 @大井メイン


 

東大戦 0:10敗退

 

1Q

 相手ボールから試合開始。数的不利もあり序盤から相手に攻められる展開が続きますが、横市は全体でゾーンの守備を徹底することでこれに耐えしのぎます。3分にpcを取られますがキーパー25番奥山の好セーブにより防ぎます。横市も6番竹田のヒットから積極的にボールを前に運び、6分にpcを獲得するも得点にはなりません。

2Q

 変わらず東大優位のボール運びで試合は進みますが、横市もカウンターを仕掛け、3分にpcを獲得するも、相手DFに阻まれます。その後4分、相手DF19番に運ばれる形でサークル侵入を許し失点します(01)。その後6分にも、キーパー25番奥山がセーブしたボールを押し込まれる形で失点(02)。横市はDF陣からの組み立てを図るも相手陣でボールを回すことができず、15分、PCから失点し、第2Qを終えます(03)。

3Q

 開始4分、相手18番にドリブルで押し込まれ失点(04)。9分、6DF竹田のドリブルで相手陣内に持ち込むも得点にはなりません。その後の相手のカウンターにより、守備が手薄な状態をつかれ、失点します(05)。その直後も相手の75ラインのプレスにはまり失点を重ねます(06)。13分、DF陣からのスクープにより相手キーパーと一対一のチャンスが生まれるも相手キーパーに阻まれPCとなります。この際接触した當間が一時退場となり、プレイヤー8名となります。PCはうまく打ちきるも枠外となり、そのまま第3Qは終了。

4Q

 横市は攻撃の組み立てを図るも、疲労からかオフェンス陣との連携がうまくかみ合いません。5分にPCからの失点を許します(07)。その後も東大に両サイドからえぐりこまれる展開が続き、9分にもPCから押し込まれる形で失点します(08)。10分、相手のPCをキーパー25番奥山がセーブするもクリアできずサークル内で押し込まれ、PSを取られます。それを決められ、点差は9点に開きます(09)。続く12分にも、右サイドから入り込まれ失点(010)。横市は131番松下のドリブルからカウンターを仕掛け、抜け出した8番岡部にシュートチャンスが生まれるも、決めきれません。その後も積極的に縦への突破をはかるも得点には結びつかず、試合終了となります。

 

 

10失点、大敗という結果になりました。人数差はあれど、東大の選手との技術差やチーム内のコミュニケーションの差がこの結果の大きな要因であると感じました。第1Qは比較的、攻守ともにいいプレーをすることができましたが、第2Q3Qから守備のマークのずれやDF陣と攻撃陣とのパスワークの連携がうまくかみ合わない状態となってしまいました。それらは試合中の声かけで十分改善することができる課題でもあるので、今後、試合中のコミュニケーションをより心がけていきます。人数が少ない状況は今後もあり得ることであり、そのような試合で第4Qまで、しっかりスティックを寝かせて守備をする、パスをつなぐなど、試合終了まで基礎を徹底できるように今後も練習に励みます。応援よろしくお願いします。


第2戦5月3日(水)11:20  対 立教大学    @早稲田東伏見


 

立教大戦 0:8敗退

 

1Q

 立教からのスタートで試合が始まります。横市は序盤浮き足立ってしまい落ち着いたボール運びができず、立教優位の試合展開が続きます。ヒットを駆使し積極的に前絵の展開を試みるもすべて絡め取られる展開が続きます。そして6分、立教のPCから失点を許してしまいます(0:1)。横市もエッジまでは攻め込むも、シュートやPC獲得には至らず、そして9分(0:2)、13分(0:3)にもPCからの失点を許しそのまま第1Qは終了します。

2Q

 立教の激しい75プレスに苦しめられ、開始早々1分、PCを取られますがDF4番知花のシュートブロックにより守り切ります。3分、ロング・コーナーから相手サークル内に攻め入りますがシュートには至らず。10分、立教にPCを獲得されるもDF6番竹田がこれをカット、そのままカウンターに持ち込もうとしますが、カットされ、逆にカウンターを受ける形で1点を許してしまいます。(0:4)。その後12分、接触プレーによりPCを与えてしまいそこから失点(0:5)。その後も攻められる展開が続き、第2Q終了間際にもPCを与えますが、これを防ぎきり第2Qは終了。

3Q

 第3Qは序盤から積極的にサイドから縦への展開を計る横市は、相手陣内への侵入が増えるも得点には結びつかず、4分、5分にPCを与えるもこれはMF1番松下がブロック。その後も立教に攻め込まれる展開続きます。そして8分、DF間のパスをカットされ、そのまま押し込まれます(0:6)。その後10分にも、右サイドから崩され失点(0:7)。13分にはMF8番岡部のドリブルでエッジまで切り込むも得点には結びつきません。14分にPCを与えますがこれはブロックし、第3Qは終了。

4Q

 開始早々、17番FW池原がサークルまで侵入しますが、決めきれずロングコーナーとなります。その後も横市が相手のエッジまで潜り込む機会が増えますが、シュートに結びつきません。7分には8番DF竹田が自陣からのドリブルでサークル内までボールを運ぶも、これに味方が合わせきれません。11分、13分には押し込まれPCを与えるも防ぎきりますが、14分、同じくPCからの失点を許します(0:8)。1番松下、8番竹田を起点に攻撃を計るも、疲労から全体の動きが鈍く前に進めません。そのまま笛が鳴り、試合終了となります。

 

 

今回は新体制となって初めて11人がそろった公式戦となりましたが、結果は大敗でした。相手の激しいプレスに気圧され、ミスが目立つ試合となってしまいました。前節からの課題であった基礎がまだ徹底できていないゆえの、雑なプレーが多い印象でした。次戦、中央戦に向けて、基礎固めはもちろん、ポジション間の連動をはかり、横市らしい攻撃ができるよう練習に励みます。また、今節では入部したての新一年生も出場しましたが、まだ経験が浅いなかでチームの為に懸命にプレーしてくれました。今後増える新入部員への応援もいただけると幸いです。次戦、中央大戦に向けて、チーム一丸となって励んで参ります。今後とも応援をよろしくお願いします。


第3戦5月14日(日)9:20  対 中央大学    @早稲田東伏見


中央戦 0:2 敗退

 

第1Q

 中央からのスタートで試合開始です。横市は序盤から中盤を起点として積極的に相手陣内へ攻め入ります。2分、17番池原のパスで抜け出した8番岡部がサークル内へ侵入、そこから7番當間がシュートを打つもこれは相手キーパーにセーブされます。両者主導権を譲らぬ展開が続きます。6分、2連続でPCを取られますが、これはどちらもGK25番奥山がセーブ。その後も、ロングコーナーなどのチャンスを得るも得点には結びつかず、そんまま第1Qは終了。

 

第2Q

 横市はFWを15番畑から初出場の11番北村に変えて第2Q開始。序盤から中央の75プレスに苦しめられます。6分、相手のドリブルでえぐられる形でPCを与えますが、これは守り切ります。その後も中央に攻め込まれる展開が続きます。8分1番松下が相手のパスをカット、そのまま持ち上がりサークルまで攻め入りますがシュートは打てません。そして9分、PCから失点を許します(0:1)。そして終了間際、PCからのPSを与えるも、これはGK25番奥山の好セーブで免れます。

 

第3Q

 横市は6番竹田を機転に前線の押し上げを計ります。2分には3番銘苅のドリブルから相手陣に侵入するも、カウンターを受けPCを与えますが失点は免れます。そのまま中央に攻められる展開が続き、9分、相手の縦パスから崩され、失点します(0:2)。その後10分、1番松下のドリブルから切り込み、この日初のPCを獲得しますが得点にはなりません。12分にはPCを与えますが、4番知花がこれをカット。14分にはロングコーナーから得点チャンスが生まれるも、これをものにできず。終了直後には6番竹田からのパスに19番藤波が反応し、シュートを放つも相手キーパーにカットされそのまま終了。

 

第4Q

 第4Qは開始早々、積極的に横市が攻め入り15番畑がシュートチャンスを得ますが得点にはなりません。しかし1分に19番藤波が一時負傷退場となります。その後もプレスを仕掛け前線でボールをカットし、横市優勢の状況が続きます。4分には相手FWとキーパーが一対一となる場面もありましたが切り抜けます。その後も相手に攻め込まれる場面が増えますが、堅い守備で守り切りカウンターにつなげます。その後も一進一退の攻防が続き、両者得点の動かぬまま試合終了となります。

 

今回の中央戦では、少しずつではありますが初めて自分たちの攻撃の形を作れた試合になりました。得点には結びつきませんでしたが中盤からの組み立てやDFからの縦へのくさびのパスなど、様々な攻撃ができました。一方で、まだポジション間での連携が足りずスムーズなパスワークができていないことや、守備の剥がされやすさなどの課題も多く見つかりました。今戦で得た経験を活かし次戦からは横市らしい攻めで得点できるよう励みます。

 

次戦からは順位決定戦となります。二部5位以下は確定してしまいましたが、できる限り好成績を残せるよう励みますので、今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。


5月28日(日)13:40     5-8位決定予戦             対学習院大学@大井メイン


学習院戦 0:6敗退

 

第1Q

 横市ボールで試合開始です。若干学習院優位で試合は進みますが、横市はカウンターなどで得点のチャンスを伺います。そして三分、サークル間際でファールを獲得した横市は、ゴール前で17番池原がボールを押し込むも、キーパーに阻まれてしまいます。続く四分にも、1番松下の打ち込みに16番菅原が反応するも相手DFにカットされます。このプレーを機に横市攻めの機会が増えます。8分には自陣サークル内に侵入されますが、失点は免れます。そのまま、両者譲らない攻防が続き、得点のないまま第1Qは終了。

第2Q

 開始早々浮き足立っていた横市はノーマークの相手にサークル内に侵入されますが、2番竹田がこれをカットします。その後も相手の75プレスに苦しめられる展開が続きます。5分には、23番GK奥山のはじいたボールが相手に渡りあわや失点という場面を、4番知花が防ぎます。6分、相手10番のドリブルに対応できず、失点します(0:1)。続く8分にも、10番にドリブルで侵入され一失点します(0:2)。その後横市はカウンターを仕掛けますが、得点には至りません。

第3Q

 第3Qも序盤から相手の激しいプレスに苦しみますが、1分、2番竹田のヒットが通り17番池原と相手キーパーの一対一という絶好の機会が生まれますが、これをものにできません。3分には11番北村が接触で一時退場となります。そしてそのセットプレーからマークを外れた相手FWとキーパーの一対一の状況となりますが、これは失点を免れます。5分にはこの試合初のPCを与えてしまいますが、12番北條がカットします。ぞして12分、サークル内で完全にフリーとなった相手FWが打ち込みにあわせるプレーで失点します(0:3)。終了間際には三連続PCを与えますが、これは防ぎきり第3Qは終了。

第4Q

 序盤から1番松下、2番竹田のドリブルでサイドから攻め入りますが相手DFに阻まれます。そして2分、DFの間を通され失点(0:4)。続く3分にもサークル内に押し込まれピンチとなりますが12番北條がこれをカット。しかし4分、相手のドリブルを止めきれず侵入され失点(0:5)。6分にはサークル前でファールを獲得、得点のチャンスとなるもシュートには至らず。9分にも相手のドリブルを対処しきれずに失点します(0:6)。その後、ラストには相手サークルで初出場の10番高見がシュートチャンスを得ますが、ものにできず試合終了。

 

 

 前節から攻撃のヒントを獲て挑んだこの試合でしたが、6失点という情けない結果となってしまいました。マークのズレ、一対一の対応力不足などDF面での課題が多くみつかる試合内容でした。また、攻撃面においても、未だポジション間での連携が取り切れず、DFラインからのヒットに頼らざるを得ない状況を改善できていません。順位決定戦として今まで以上に気合いを入れて臨んだ試合ではありましたが、このような結果になってしまい残念に思います。次戦は東海大学との7位決定戦です。ここまで不満が残る試合ばかりでしたが、次戦こそは攻守ともに質の高いプレーで勝ちをもぎ取りに行きます。より一層の応援をよろしくお願いいたします。


6月18日(日)15:00      7-8位決定戦                 対東海大学    @駒沢


東海大戦 0:4 敗退

 

第1Q

 横市ボールから試合開始です。東海は横市に対して75プレスで高い位置からプレスを仕掛けますが、#6竹田のヒットなどで横市は積極的に前線にボールを運びます。両者流れをつかもうと攻防を続けるなか、4分、東海がPCを獲得。一度は#4知花がフリックに反応するもこぼれた球がゴールイン、失点します(0:1)。その後横市は右サイドから#4知花のドリブルやヒットで攻めの形を作ります。その後両者サークル内に入れない展開が続きますが、10分、サークル外からのパスに合わせられる形で失点(02)。13分には#6竹田のドリブルから相手陣サークル間際での攻防が続きますが得点にはならず、その後は得点の変動はなく第1Q終了。

2Q

 DF陣からの組み立てが安定してきます。3分には#6竹田から#17池原へのスクープで一気に相手陣地に攻め入ります。6分にもサークルに攻め入りますが、相手DFにはじかれます。10分には#1松下がドリブルからサークル内へ打ち込みますがこれは合わせきれません。その後も横市が攻め続ける展開が続きます。#19番藤波のドリブルなど横市優位な状況が続きますが、得点にはむすびつかず、第2Q終了。

3Q

 序盤は東海に攻められる展開が続きます。2分にPCを与えますが、これを防ぎきります。3分には#3銘苅から#17池原へ縦のボールがつながりチャンスとなります。その直後にも#6竹田の打ち込みに#17池原が反応、シュートを打つも相手DFにカットされます。7分には自陣サークル内でマークが外れた相手FWにパスが行きますが、これは運良く相手のミスで事なきを得ます。8分に#7當間がグリーンカードにより退場。その後9分にもPCを与えますがこれは守りきります。その後は両者互いに譲らず第3Qは終了します。

4Q

 開始早々、東海の激しい攻撃に耐えしのぐ時間が続きます。3分にPCを与えますが、これは#25奥山がセーブ。しかし直後、再度PCを与えた横市は開始直後に接触プレーでPSを与えてしまいます。4分、一度は#25奥山がセーブするも、再度やり直しとなり二度目のPSで失点(03)。失点後も横市は#8岡部を中心に攻撃を組み立てていきますが、シュートには至りません。その後も#6竹田が積極的に攻撃参加するなど攻撃に圧をかけていきます。終了間際、逆にカウンターを受ける形で失点(04)。そのまま試合終了となります。

 

東海大戦にむけて、サイドからの攻撃の組み立てや、前線のプレス練習など攻守ともに準備を挑んだ試合でしたが、練習内容が活かせていない試合結果となりました。後半になるにつれて、守備の連携がとれず、攻撃もDFからのヒット頼りになってしまっており、これは春リーグを通して感じていた反省点であるので、未だその改善ができていないことを痛感しました。次戦防衛大戦はリーグ入れ替え戦となります。なんとしても勝たなければいけない試合であり、リーグ最終戦を勝利で飾れるよう、より一層の練習に励んで参りますので、応援をよろしくお願いいたします。

 

 


6月25日(日)15:30      2部3部入替戦                対防衛大学戦 @大井メイン


防衛大戦 0:4 敗退

 

1Q

 横市ボールから試合が開始されます。序盤から横市がボールを持つ展開が続きます。2分にはサークル前でセットプレーのチャンスを得ます。#4知花の打ち込みに#17池原がゴール前で合わせるも、これはGKにカットされます。その後6分に、自陣でのパス回しをカットされ、そこからPCを与えてしまいますが、GK奥山の好セーブで失点を免れます。その後は、両者決定的なチャンスがないまま試合が進みますが、12分にPSを取られ、失点します(01)。そのまま試合は動かずに第1Qは終了。

 

第2Q

 1点を追う横市は積極的にサイドからの展開を図るも点には結びつきません。2分には#4知花が相手エッジまで潜り込みますがシュートには至りません。その後も#1松下を起点に攻撃を組み立てます。その後は防衛攻めの苦しい展開が続き、13分にルーズボールを拾われ失点(0:2)。その後も試合は動かず第2Q終了。

 

第3Q

 追いかける展開が続く横市ですが、序盤から防衛大のパスワークに苦しめられます。サークル内への侵入を許す場面が増えますが、#12北條、#6竹田を中心に守備陣がなんとかはじき返す展開が続きます。5分にはGK奥山が好セーブを見せます。8分には相手のゴール真正面でシュートチャンスが訪れますが、相手DFにブロックされてしまいます。しかし、このプレーを機に、横市の攻めの機会が増えてきます。14分には#17池原のパスに合わせた#6竹田が決定的な場面でシュートを放ちますが、惜しくもゴールの上を行ってしまいます。

 

第4Q

 3分、防衛大に攻め込まれるなかでシュートをカットしたGK奥山が負傷し一時試合が止まります。その後奥山は復帰。その後5分、#4知花の打ち込みに#7當間が反応、シュートチャンスとなるも物にできません。逆にカウンターを受けますがこれは守備陣が守り切ります。しかし、6分相手の打ち込みにフリーとなった相手9番が合わせあわや失点という場面でしたが、幸運にもシュートはゴールをそれます。その後8分、パスをカットされそこからのカウンターで失点(0:3)。横市は果敢に攻撃を仕掛け、サークル内に侵入するも、いずれもシュートには至りません。12分には#6竹田の打ち込みに#17池原が合わせますがこれは枠を外れます。そして試合終盤、自陣でカウンターを受ける形で失点し、そのまま試合終了となります(0:4)。

 

 

秋リーグの2部残留を目指し挑んだ試合でしたが、皆様の応援に答えることができず3部降格という悔しい結果に終わってしまいました。春リーグを通して目標としてきた自分たちの攻めの形を作り出せず、防衛大に主導権を握られる形の試合展開となってしまったことが非常に悔しい点です。秋リーグに向けて、今一度チーム全体でプレーの基礎の部分の完成度を高めていければと思います。秋リーグでは3部での挑戦となりますが、2部昇格を目標に、まずは点を取れるチームを目指し練習に励んでいきたいと思います。この試合に限らず、春リーグを通して応援していただいた八景会の皆様に大きな感謝と、そして今一度、2部昇格にむけてこのチームに暖かい応援をいただければ幸いです。本当にありがとうございました。

男子2部フォトグラフ (八景会)


第1戦 4月9日(土)11:50  対 東京大学 @大井メイン



第2戦5月3日(水)11:20  対 立教大学    @早稲田東伏見



第3戦5月14日(日)9:20  対 中央大学    @早稲田東伏見



6月18日(日)15:00      7-8位決定戦                 対東海大学    @駒沢



6月25日(日)15:30      2部3部入替戦                対防衛大学戦 @大井メイン


女子2部(Aプール)戦績     (現役記載)


第1戦 4月15日(日)10:00  対 東京女子大学  @大井メイン


東京女子戦 9‐0勝利

1Q

序盤から攻めの姿勢を作り、開始2分で#17 塩田がPCを獲得します。その後、#20 吉本のヒットにより得点を獲得します。その後も攻防が続きますが、12分頃#7 赤木がPCを獲得し、#5 稲葉のシュートにより2点目を獲得します。2点目獲得後すぐに#5 稲葉がボールカットし、左サイドから攻めの体制を作り、#15 高橋梨紗が3点目を獲得しました。その後も相手のサークル内侵入を許さず、1Qが終了しました。

2Q

試合開始直後#20 吉本が相手ボールを奪い、攻めの姿勢を崩しません。3:50#14 高橋美優がドリブルでサークル内に侵入しPCを獲得しますが、惜しくも得点には繋がりません。その後8分頃、#14 高橋、#25 仲地がPCを連続で獲得し、#20 吉本のヒットにより4点目を獲得します。11分頃、相手リスタのボールを#20 吉本がカットし、そのままドリブルで持っていき5点目を獲得しました。その後も相手のサークル内侵入を許さず、2Qが終了しました。

3Q

1.2Q同様に攻めの姿勢を崩さず、3:20頃サークル内のボールを#14 高橋がそのままドリブルで運び6点目を獲得します。5:30#5 稲葉、#9 大槻が連続でPCを獲得しますが、惜しくも得点には繋がりません。その後も左サイドを中心に攻め続け、11:40頃相手に攻められる体制になりますが、キーパー#26 後藤がシュートを防ぎます。試合後半、PSを獲得し#20 吉本がシュートを狙いますが、惜しくも得点には繋がりません。その後無失点で3Qが終了しました。

4Q

試合開始直後、#20 吉本がドリブルでボールを運びそのまま7点目を獲得します。その後4分頃、#20 吉本のレバヒットを押し込む形で#5 稲葉が8点目を獲得します。その後も相手のミスを誘発しながら攻めの姿勢を保ち、何度かPCを獲得しますが得点には繋がりません。試合終了間際、サークルトップからの#20 吉本のヒットにより9点目を獲得し、試合終了となりました。

 

初めてのOP参加となりましたが、OGさん方と現役で連携をとり、9-0で勝利することができました。

今回の試合では常に攻めの姿勢を作り、多様な形でシュートを狙うことができました。また、特に相手のミスを誘発できたことが、PCPSなどの獲得、そして得点に大きく繋がりました。

 

今回の試合の反省点を次戦に向けて改善し、今後も良い結果を残せるよう、日々練習に励みます。今後も応援の程、よろしくお願いいたします。


第2戦 5月13日(土)13:10  対 東京大学      @東大駒場


東大戦 1-2 敗戦

 

1Q

試合序盤から攻防が続き、何度も相手サークル内に侵入したものの、相手DFに得点を阻まれます。7分頃#9 大槻がPCを獲得しますが、得点には繋がりません。その後も攻防を繰り返しながらパスを繋ぎ、ゴール付近まで何度も侵入します。13分頃、右サイドから#20 吉本のロングヒットがPSエリアに通り、#23 勝又がプッシュでゴールを狙いますが、惜しくも得点には繋がりません。その後も得点することができず1Qが終了しました。

2Q

相手ボールから始まり、攻められる状況が続きますが、18分頃#14 高橋美優のロングプッシュを#20 吉本がコート左奥で受け取り、そのままサークル内に侵入しますが、惜しくも得点には繋がりません。

20分頃、#5 稲葉が相手ヒットをカットし、中盤でパスを繋げ#20 吉本がゴール左端にプッシュして得点を獲得します。

22分頃、#20 吉本がPCを獲得しますが、惜しくも得点には繋がりません。その後何度もゴール付近までボールを繋ぎますが、惜しくも得点には繋がらず、2Qが終了しました。

3Q

試合開始直後から攻めの姿勢を作り、相手サークル内に侵入します。32分頃、#20 吉本がPC 獲得するも得点には繋がりません。その後何度も相手サークル内に侵入しますが、得点には繋がりません。38分頃、相手PCを取られますが得点を阻みます。41分頃、相手の速攻からサークル内に侵入され、レバースヒットにより得点を許します。43分頃、#20 吉本、#7 赤木が連続してPCを獲得しますが、得点には繋がりません。その後も攻防が続き、引き分けのまま第3Qが終了します。

4Q

試合開始から攻めの姿勢を作りサークル内に侵入しますが、惜しくも得点には繋がりません。

48分頃、相手の速攻からPSを獲得され、そのまま得点を許し1-2となります。

52分頃#17 塩田、53分頃#20 吉本がPCを獲得しますが、惜しくも得点には繋がりません。

58分頃、#20 吉本がPCを獲得しますが、得点には繋がらず、試合終了となりました。

 

今回の試合では、攻めの姿勢を保てたものの、中々最後の得点に繋げることが出来ませんでした。また、相手の速攻に体制を崩されたことも結果の要因の1つであると感じました。

今後はシュートの決定率やディレイのDF等を課題とし、次戦では勝利できるよう日々練習に励みます。

今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。


第3戦5月22日(日)

9:30  対 学習院大学    @早稲田東伏見


学習院戦 3-2 勝利

1Q

序盤で攻めの姿勢を作りますが、その後主に左サイドでの攻防を繰り返します。9分頃相手のトラップミスにより攻めの姿勢を作り、サークル内に侵入しますが、得点には繋がりません。15分頃には相手PCを取られますが、得点を防ぎます。両者得点には至らず1Qが終了します。

2Q

1分頃相手サークル内に侵入しますが、得点には至りません。その後左サイドから攻められる状況が続き、20分頃右サイドから攻めの姿勢を作り、サークル内に侵入しますが得点には繋がりません。22分頃再び攻めの姿勢を作り、#5 稲葉がペナストエリアからシュートを狙いますが、惜しくも得点には繋がりません。24分頃相手PCを取られ、失点に繋がります。26分頃、速攻を仕掛け#20 吉本がシュートを狙いますが惜しくも得点には繋がりません。直後のリスタで相手ボールをカットし、#6 奥本のパスを#20 吉本がシュートし、得点を獲得します。その後左サイドでの攻防が続き、2Qが終了します。

3Q

相手に攻められる状況が続き、35分頃左縦へのロングパスに#12 小田島が追いつき、攻めの姿勢を作ります。38分頃、左サイドから攻められPCを取られますが、DFにより得点を防ぎます。40分頃、右サイドから速攻で攻めの姿勢を作り、#15 高橋梨紗のパスを#20 吉本がシュートし、2得点目を獲得します。43分頃、相手PCを取られますが得点を防ぎます。その後左サイドから攻められる状況が続きますが、両者得点には至らず3Qが終了します。

4Q

48分頃PCを獲得しますが、得点には繋がりません。50分頃、#12 小田島からのパスを受け#7 赤木がシュートし、3得点目を獲得します。その後攻防が続き、53分頃パスミスから相手パスを繋げられ、得点を許します。58分頃、相手PCを取られますが、得点を防ぎます。両者サークル内への侵入を繰り返し、得点に至らぬまま試合終了となりました。

 

 

今回の試合では、最終的に3-2で勝利したものの相手への失点を許し、現役同士での連携の部分等で多くの課題が見つかった試合でした。今回の試合の反省を活かせるよう、チーム内でよく話し合い、全体でスムーズな連携が取れるよう日々練習に励みます。今後も応援のほど、よろしくお願いいたします。


OP戦 6月11日(日)11:20  対 成城大学  @東大駒場


第1Q

序盤から攻めの姿勢を作り、開始30秒でPCを獲得しますが、得点には繋がりません。その後も攻めの体制を崩さず主にサークル内での攻防を繰り広げ、5分頃、ゴール前のこぼれ球を押し込み#5 稲葉が得点を獲得します。その後も攻めの姿勢を崩さず、バックラインを上げながら試合を優位に進めます。15分頃、#20 吉本がPCを獲得しますが、得点には繋がりません。その後もサークル付近での攻防を続け、1Qが終了します。

第2Q

攻防を繰り返しながら試合を優位に進め、20分頃#7 赤木がPCを獲得しますが、得点には繋がりません。その後何度もサークル内に侵入し、24分頃#15 高橋梨紗がPCを獲得しますが、得点には繋がりません。25分頃、#20 吉本がPSを獲得し、そのまま2点目を獲得します。その後も相手のサークル内侵入を許さず、2Qが終了します。

第3Q

序盤から攻めの体制を作り、31分頃#6 奥寺からのPSエリアへのパスを受け、#12 小田島がゴール左端へシュートし3点目を獲得します。その後も試合を優位に進め、何度もシュートチャンスを作りますが、得点には繋がりません。41分頃、#20 吉本がPCを獲得しますが、惜しくも得点には繋がりません。44分頃再びPCを獲得し、#5 稲葉のヒットを#24 後藤がタッチし4点目を獲得します。その後も相手のサークル内侵入を許さず、3Qが終了します。

第4Q

試合開始から攻めの体制を崩さず、相手サークル内に侵入を繰り返します。49分頃、リバウンドボールを拾い#20 吉本が5点目を獲得します。その後51分頃PCを獲得しますが、惜しくも得点には繋がりません。その後も攻防を続けながら試合を優位に進め、何度もサークル内に侵入しますが、得点に至らぬまま試合終了となりました。

 

今回の試合ではOG様方のお力を借りながら、現役全員で試合に出場することができました。春リーグ最終戦で初めて出場する1年生もおりましたが、最終的に5-0で勝利し、来季に繋がる試合にできました。

秋季リーグではより成長した姿をお見せすることが出来るよう、春リーグの反省点を活かし、来季に向けて部員一同全力で練習に励んでまいります。引き続きご指導ご鞭撻の程、よろしくお願いいたします。

女子2部フォトグラフ (八景会)


第1戦 4月15日(日)10:00  対 東京女子大学  @大井メイン



第2戦 5月13日(土)13:10  対 東京大学      @東大駒場



OP戦 6月11日(日)11:20  対 成城大学  @東大駒場