筑波大戦 2-1 勝利
第1Q
2分、ドリブルで相手選手にサークル侵入を許し決定機を作られますが#1荒神の好セーブ。そのままカウンター攻撃で#3池原、#25小林と繋ぎ最後は#14高見がGKの股下に流し込み先制に成功します。5分、PCを献上してしまいます。これを決められて試合は1-1の振り出しに戻ります。12分には#4知花のスクープからサークル侵入に成功しますが、これは得点には結びつきません。その後も互角の戦いを繰り広げますがスコアは動かず1-1で第1Qを終えました。
第2Q
7分、相手のミスから高い位置でボールを奪い、池原がゴール前にパスを出しますが、これはわずかに合いません。8分、相手選手のスクープからサークル侵入を許しますがここは#12北條がシュートブロックで窮地を救います。9分、PCを献上しますがなんとか守り抜きます。以降も守りの時間が長くなり苦しい展開ですが、失点は許さず1-1で前半を折り返します。
第3Q
5分、右サイドから#11北村がサークル内に打ち込み決定機を迎えますが決めることはできません。以降は両者決定機を作ることができずもどかしい展開が続きますが14分、混戦の中で足に当てられPCを許します。これを凌ぎきり第3Qは終わります。
第4Q
4分、サークル際から#20奥田が打ち込みますがうまく合わせられず、得点を奪うことはできません。両者疲労の色が濃くなり激しく攻守が入れ替わる展開の中、6分には相手選手にフリーでダイレクトシュートを浴びますが、荒神のビッグセーブで難を逃れます。8分、高見のパスをゴール前でうまく受けた小林がワントラップから枠内シュートを放ちますがこれは相手GKの攻守に阻まれます。試合時間残り30秒、ロングコーナーを獲得します。サークル内の混戦からこぼれ球に反応しゴールに冷静に流し込んだのは#14高見。本日2得点目を記録します。そして直後に終了を告げるホーンが鳴り響き2-1で勝利を収めることができました。
新チームの初陣を勝利で飾ることができて良かったです。相手チームの個人技のレベルは高く、試合終盤には負傷者も現れてしまい苦しい展開でしたが、チーム一丸となり粘り強く戦い抜くことができました。次戦は5月4日、早稲田東伏見にて専修大学との一戦になります。次戦も勝利を得られるようにこの試合を振り返り、改善して参りますので今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
専修大戦 1-0 勝利
第1Q
専修大学のボールでゲーム開始。試合開始から高い位置でボールを奪い敵陣で長い時間をプレーする理想的な展開が続きます。13分、右サイドで素早いリスタートから打ち込まれた#11北村のボールは相手選手に一度触れられるも、こぼれ球を#3池原が冷静に押し込みゴールネットを揺らします。その後もチャンスを作りますが得点には至りません。1-0で第1Qを終えます。
第2Q
第1Qに引き続き前半は横市ペースで進みますが決定的なシーンは創出できません。7分、相手の縦パスの処理を誤りキーパーとの1対1の局面になりますが#1荒神が体を張ってセーブします。13分、#4知花が右サイドからスイープで打ち込み、これが相手ディフェンスの間を抜けこぼれたところを最後は池原がシュートしますが相手キーパーに阻まれます。14分、高い位置でボールを奪った横市がカウンター。#25小林がゴール前にスルーパスを送りますが、わずかに合いません。第2Qは互角の展開でしたが両者無得点。1-0で試合を折り返します。
第3Q
3分、PCを与えてしまいます。シュートを浴びますがこれはキーパーの守備範囲内。6分、自陣からボールを運んだ横市がパスでサークル内に侵入し#10石井がリバースシュートを選択しますがミートしません。この後は激しい攻防で互角に戦いますが、両者シュートシーンは無く第3Qを終えます。
第4Q
5分、敵陣深い位置でのリスタートからパスを受けた#14高見がフォアヒットでシュートを狙いますが相手ディフェンスにシュートブロックされます。14分、知花のスイープでのロングパスが前線に通りチャンスシーンを迎えます。サークル内まで運んだ石井がゴール前に折り返すも相手ディフェンスにクリアされてしまいます。残りわずかな時間も集中力を保ち続けスコアは動かずこのままタイムアップ。1-0で勝利することができました。
2連勝を飾ることができて非常に嬉しいです。しかし反省点も多くあったので次の試合までに改善していきたいです。第1Qは自分たちのゲームプランをしっかり遂行できたのですが、第2Q以降、特に第3Qでは相手に押し込まれる場面が多くなってしまいました。一試合通して自分たちのホッケーを展開できるようにしたいです。このままの勢いで次戦も勝てるようにより一層努力していきます。次戦は5月24日、駿河台大学にて防衛大学校との一戦になります。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
防衛大戦 0-1 敗戦
第1Q
最初のピンチは6分。リスタートからの相手の打ち込みがサークル内で足に当たってしまいPCを与えてしまいます。#4知花がシュートブロックして窮地を脱します。その後も相手の激しいプレスの前にうまく攻撃を展開することができません。少し劣勢ながらもスコアは動かず第1Qを終えます。
第2Q
7分、敵陣30ヤード、サイドラインからのリスタートで#14高見がサークル内にスクープを上げると、これが相手の5ヤードの反則を誘発してPCを獲得します。しかしパスが合わずシュートすることはできません。このクォーターではボールを保持しながら試合を展開でき徐々に横市ペースになってきますが決定機は作り出せず0-0でハーフタイムを迎えます。
第3Q
開始10秒過ぎ横市DF陣がパス回しをしていましたが、パスが少し弱くなったところを相手選手に奪われそのままゴールに流し込まれ失点を喫してしまいます。4分にはPCを献上しますが、#2我妻が体を張ったディフェンスを見せピンチを凌ぎます。反撃は13分。サークル際でボールを受けた#25小林がフォアターンから相手の足に当てPCを獲得します。フリック、スイープ、スイープろ選択していずれも相手の足に当たりやり直しになりました。4度目に選んだのはフリック。枠内にシュートを飛ばしますが相手DFに阻まれます。チャンスは作りましたが同点にすることはできず0-1で最終クォーターを迎えます。
第4Q
何とかして1点を奪いたい横市は疲れもある中走り続けます。何度も低い位置でボールを失いますが懸命にディフェンスして失点は許しません。両者攻めあぐね決定機も無く刻々と時間が過ぎていき無情にもタイムアップ。0-1で敗れてしまいました。
今大会初の敗戦でとても悔しいです。ただ、この試合ではこれまでの2試合とは違うメンバーで挑まなければならずいつもとは違うポジションでプレーした選手もいました。その中で善戦できたことは前向きに捉え次戦に向けて備えていきたいです。次戦からは負けられない戦いとなります。相手は初戦に勝利した筑波大学。個人のスキルが高いチームなので戦術、チームワークで上回り勝利を掴みたいです。次戦は6月1日、駿河台大学にて筑波大学との一戦になります。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
筑波大戦 1-0 勝利
第1Q
序盤は互いに攻め合う拮抗した展開になります。11分過ぎ、5ヤードの反則からPCを与えてしまいます。相手選手にフリックシュートを浴びますがキーパー#1荒神がセーブしてピンチを凌ぎます。その後やや苦しい展開でしたが無失点でこのクォーターを終えます。
第2Q
相手の攻撃に慣れてきて徐々に良い流れになってきます。9分、敵陣25ヤード手前から打ち込んだボールがサークル内で混戦の末相手の足に当たります。このゲーム最初のPCを獲得します。#20奥田にパスをし中央付近からスイープでのシュート。これをキーパーの届かないニアサイドに沈め先制に成功します。追加点が欲しい展開ですが逆に反撃を受けます。13分サークル侵入をされると相手選手にターンから足に当てられPCを与えます。1度のやり直しを経て迎えた2回目。DF陣がシュートブロックで得点を許しません。このまま前半は1-0で折り返します。
第3Q
横市ボールで始まった後半ですが、攻め込まれるシーンが多くなります。4分、足に当てられPCを取られます。相手は強烈なヒットを放ちますが枠外に外れます。サークル内に侵入される場面も増え10分、再びPCを与えてしまいます。またもヒットシュートを打ち込まれ枠内に飛びますが荒神が右足を伸ばしファインセーブを魅せます。13分にもPCを与えてしまいますが、DF陣の素晴らしい守りで失点は免れます。14分、#4知花がドリブルで切り込みサークル際の#14高見にパス。高見がサークル内にボールを入れ#5堺がダイレクトシュート。理想的な攻撃ですが惜しくも枠を捉えません。第3Qを終え1-0でラストクォーターを迎えます。
第4Q
1分、自陣高いところでのインターセプトから#10石井、高見と繋ぎ最後は#3池原のダイレクトシュート。枠を捉えますが相手キーパーにセーブされます。8分、自陣サークル付近でボールを奪ってから石井がドリブルし、敵陣サークル付近でフリーの池原にパス。しかしシュートはうまくミートできません。残り20秒PCを与えてしまいこの日最後のピンチを迎えます。しかしこれもDF陣がシャットアウト。1-0で勝利を収めることができました。
かなりタフな試合になりましたが何とか勝つことができました。反則による退場が多かったり、PCを相手に多く与えてしまったり反省点はいくつかありますが決勝進出することができて嬉しいです。次の試合も勝ち、入れ替え戦に進出したいです。次戦は6月21日、大井ホッケー場メインピッチにて専修大学との一戦になります。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
専修大戦
第1Q
横市ボールでゲーム開始。互いに時折、サークル内に打ち込み攻め合いますが決定機はなく0-0で終えます。
第2Q
1分、75ヤード手前から北村がサークル内に打ち込み、これを高見がワントラップからヒットシュート。このシュートがファーサイドに突き刺さり先制に成功します。途中、反則により一時、数的不利の時間もありましたが横市ペースで試合を進めます。追加点には至りませんが主導権を握ったまま1-0でハーフを迎えます。
第3Q
相手ボールからのスタート。ファーストプレーでいきなりドリブルでサークルに侵入されますがノーファールで凌ぎます。ここからカウンターを仕掛けた横市は3本のパスでサークル付近までボールを運びます。混戦の中石井がヒットシュートを選択しますがキーパーの守備範囲内。惜しくも追加点を挙げることはできません。4分、粘る強く守っていた横市ですがサークル内でキックの反則を犯してしまいPCを与えてしまいます。北村がシュートブロックしピンチを凌ぎます。やや攻められる時間も増えますがスコアが動くことは無く1-0でラストクォーターを迎えます。
第4Q
第3Q終わりにもらったイエローカードにより約5分間数的不利の時間が続きますが、横市が再びペースを取り戻します。酷暑の影響で足をつる選手が続出し、度々試合が中断されます。集中力を保つのが難しい展開の中10分過ぎ、自陣25ヤードラインの内側で相手選手を倒してしまいPCを与えます。全員が集中したディフェンスをして難を逃れます。これ以降も集中して守り切り1-0で試合を終えました。
多くのOBの方々が観戦に来ていただいたこの試合で勝利を収めることができ、入れ替え戦に進むことができました。今季の目標である2部昇格まであと1つまで来ることができました。次戦は6月29日、大井ホッケー場メインピッチにて中央大学との一戦になります。入れ替え戦で勝利するために最大限の努力を重ねていくので今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
中央大戦 1-0 勝利
第1Q
試合開始直後、PCを取られますが#1石黒の好セーブで危機を免れます。しかし、4分、相手の鋭いリバースヒットでゴールを許す。その後もサークルに侵入され、危ない場面が続くが、粘り強いディフェンスでゴールを阻みます。しかし、9分、13分とPCで立て続けに2得点を取られ、第1Qが終了した。
第2Q
2Qでも相手の攻めの姿勢は緩まず、2Q2分、4分にPCを取られ、2得点を取られる。その後もヒット、スイープと強い打ち込みが続き、3点連続で得点を許した。2Q後半、#24後藤が相手のリバースヒットに当たり、9人体制となったところで巧みなタッチシュートを決められ、2Qは0-6となり、試合が折り返しとなった。
第3Q
3Q2分、キーパーの足元を狙われ1得点を早々に奪われる。#19村井が率先してボールを前に運ぼうと試みるがカットされ、陣形を崩されてしまう。そのままサークルへ侵入され、キーパーが好セーブを見せるものの押し込みの一点を取られる。3Q終盤の13分、PCを与えてしまい、相手のダイレクトヒットを決められてしまう。
第4Q
その後も自陣に攻め込まれるものの、必死のクリア、ディフェンスで相手を跳ね返す。しかし、4Q6分、サークルトップからのリバースヒットを許し、守りを破られる。そしてその5分後、PCを取られ、相手のパス回しに翻弄され2得点目を許す。その後もPCを取られ続けるが、根気強いしつこいディフェンスで何度も危機を逃れるものの、ラスト3分、PCからのシュートを許してしまう。
今チーム初の公式試合となり、10人での厳しい戦いとなりましたが、各々が目標を持ちながら諦めることなく、試合に挑むことができました。サークル付近でのディフェンス面、体力面などまだまだ改善点、反省点の多いところではありますが翌週にある山梨学院戦にむけて少しでも修正を重ねていきます。
第1Q
試合序盤より相手の素早いパス回しに翻弄され、サークル内に侵入されるが、#1石黒の粘りの守りで得点を阻む。しかし2分頃、サークルライン上からのヒットが決まり、1得点目を許す。立て続けにゴール前でのこぼれ球を決められ、2得点目を許す。その後もゴール前での接戦が続くものの、好セーブでなんとかゴールを守る。しかし、4分、5分とGKの蹴った球をクリアしきれず、そのままシュートされ3得点、4得点と失点が続く。その後、8分PCを取られ、ディフェンスで粘るものの、クリアしきれず打ち込みが続き、5得点目を許す。9分頃、再度PCを取られるが#14大原のシュートブロックで得点を阻む。しかし、10分頃PCを取られ、6得点目を許す。続けて11分頃、サークルライン上からのヒットがゴール上部に決まり、7得点目を許す。そして12分、サイドからのパスをタッチシュートを打たれ、8得点目を許す。その後も攻められる展開が続くが#4髙橋のクリアで得点を阻む。しかし、13分頃、PCを取られ、ヒットがGKの足元を抜け、9得点目を許す。その後も左右サイドからの攻め込みが続くが、粘り強いディフェンスでゴールを守る。しかし、14分頃、PCをとられ、10得点目を許し、10点の失点で第1Qが終了。
第2Q
第2Q開始早々、PCを取られるが素早い当たりでビハインドへ持ち込み、得点を阻む。その後もPC、サークルへの侵入を許すが、#1石黒の素晴らしい反応でボールを跳ね返し、失点を許さない。しかし、9分頃、打ち込みからのタッチシュートを許し、1得点目を許す。その後もゴールポスト際のシュートが続き、11分頃PCを取られる。三番機とGKの間を狙ったヒットが決まり、2得点目を許す。#18村井のリスタが相手のスティックを抜けるが、中々繋げることができない。13分頃、右サイドから攻め込まれ、粘るものの、クリアしきれず、プッシュで3得点目を許す。その後も危ないシーンが続くが、好セーブで耐え抜く。しかし、第2Q間際、PCを続けて強い打ち込みが決まり、4得点目、5得点目を許してしまう。5失点で第2Qが終了。
第3Q
第3Q開始直後、PCを取られ、1得点目を許す。その後、ビハインドからのヒットで繋げようとするが相手のスティックにかかり、攻撃の機会を作れない。6分頃、GKが抑えたボールを相手にかき出され、2得点目を許す。続けてドリブルでサークルへ攻め込まれ、3得点目を許す。そして7分頃、ゴール前での浮いたボールをタッチシュートされ4得点目を許し、続けて相手のリスタからのリバースヒットが決まり、5得点目を許す。その後も左サイドからの攻めが続くが、懸命なディフェンスで難を逃れる。しかし、10分頃、PCを取られ、GKの足元を狙ったシュートが決まり、6得点目を許す。11分頃、25yからの相手のヒットをタッチシュートされ、7得点目を許す。15分頃、ビハインドボールを低い位置でカットされ、サークルライン上からのシュートが決まり、8得点目を許す。その後も攻められ続け、16分頃、PCを取られ、フリックシュートが決まり、9得点目を許す。9失点で第3Qが終了。
第4Q
開始早々、左サイドから自陣へ切り込まれ、サークルトップにこぼれた球を打ち込まれ、1得点目を許す。サークル内に侵入され、危ない場面が続くがディフェンス陣の粘り、クリアでゴールを守る。4分頃、PCを取られタッチシュートが決まり2得点目を許す。続けて5分頃、リバウンドボールを決められ、3得点目を許す。その後もPCを取らるが、素早いプレスで相手のコースを狭め、失点を許さない。しかし8分頃、相手の切り返しに翻弄され、ヒットを決められ、4得点目を許す。10分頃、サークルライン上からのヒットが打ち込まれ、GKの足元に決まり、5得点目を許す。12分頃、タッチシュートを決められ、6得点目を許す。続けて13分頃、サークルトップから打ち込まれ、7得点目を許す。14分頃、センターパスでラインを上げようと試みるものの、カットされ、サークルに侵入され、ヒットを打たれ、8得点目を許す。何度かヒットが前へと抜けるがチャンスを活かせない。終了間際、PCを取られ、相手のリスタから素早いパス回しでリバースヒットが放たれ、9得点目を許す。
春リーグ第二戦、マネージャーの協力もあり10人で出場することができましたが、多くの課題点が残る試合となりました。しかし、最後まで全員が声を掛け合いながら試合に臨むことができました。脚力の強化、素早いクリアなど今回得ることができた課題点を活かした練習に励み、次戦で満足できる結果を出せるよう部員一同努めます。
第1Q
相手のセンターパスで試合が始まった。相手の強いヒットで徐々に攻められ続ける展開が続く。しかし、#1石黒の好セーブで失点を防ぐ。横市もビハインドからラインを上げようと試みるが、中々攻撃のチャンスには繋がらない。第1Qは0-0のまま終了する。
第2Q
第2Q開始早々、相手にPCを取られるが、#4髙橋のクリアで失点を許さない。相手は攻めの姿勢を緩めず、何度かサークルに侵入されるが、全員が懸命なディフェンスでゴールを守る。両者無得点、無失点のまま前半戦が終わる。
第3Q
雨がますます強まる中、後半戦がスタートする。自陣付近でのプレーが続くが、集中力を切らさず、失点を許さない。#18村井がドリブルで前に繋ごうとするが、相手のしつこいディフェンスに阻まれ、決め切れない。引き分けで第3Qが終わる。
第4Q
第4Q開始早々ディフェンスのパスをカットされ、あわや失点の危機となるが、GKの飛び出しでゴールを守り切る。その後も防戦一方となるが、粘りのディフェンスをみせる。6分、またもやPCを取られるが落ち着いたディフェンスで得点を阻む。何本かヒットで前線へと繋がるが、サークル侵入とはならない。0-0のまま、試合はSO戦となる。
SO
防衛大が先行となり、先制点を決められてしまう。横市1人目の#24後藤がPSを獲得し、同点へと追いつく。その後、両チーム無得点無失点で2巡目となる。#24後藤が決め、2-1とリードする。しかし、相手にPSを取られ2-2と追いつかれる。#14大原が成功し、3-2となる。しかし、また相手の得点を許し3-3と同点となるが相手に失点を許してしまい、SO戦終了となった。
今回の試合は全員が雨の中、攻められる試合展開が続いたものの、集中力を切らさずに粘りのディフェンスが光った試合となりました。一方で前線に繋がらない、ボールへの執着が薄いという課題点も浮き彫りになりました。これらの課題点を中心に部員一同、今回の悔しさを忘れず、練習に励んでいきます。今後とも応援のほどよろしくお願いいたします。
第1Q
試合序盤から相手に攻められる状況が続くが、相手のパスをカットし、攻撃のチャンスを作ろうと試みる。しかし、9分、PCを取られ、1得点目を許す。続けて11分、PCからの2得点目を決められる。一度、相手のサークル付近まで上がり得点のチャンスが生まれるが、決め切れない。13分、再度PCを取られ3得点目を許す。0-3で第1Qが終了する。
第2Q
開始1分、相手の素早いドリブルに付いていけず、失点を許す。その後も相手の強い打ち込みでサークルに侵入されるものの、粘りのディフェンスで相手の反則を誘い、ゴールを守る。そのまま、失点を許さず第2Qを終える。
第3Q
後半戦が始まってすぐ、PCを取られるが#1石黒の好セーブで得点を許さない。その後もボールをカットはするものの、中々前線に繋げられない。5分、PC から5得点目を許す。そして7分、PCを取られタッチシュートから6得点目を許す。その後も相手のスピードに翻弄され、7得点目のフィールドゴールを許す。その後も攻められる試合展開が続き、第3Qが終わる。
第4Q
打ち込みから徐々に全体的に攻め込もうとするが、相手の固いディフェンスからカウンターを食らうものの粘りで失点を許さない。しかし、5分、PCで8得点目を許してしまう。その後、#14大原が粘りの追い上げを見せ、相手サークルに侵入するが決め切れない。その後もPCを続けて取られるものの、最後まで集中力を切らさずこれ以上の失点を許さない。その後もビハインドから中盤へは繋がるが、相手にカットされてしまう。そのまま得点には至らず、試合終了となった。
全体的に相手のスピードに翻弄され、陣形を崩されることが多い試合でした。攻めの面では、中々最後の一押しまで決め切ることのできず、あと一歩及ぶことができませんした。これらの反省点を生かし、次戦では春リーグ初勝利を目指していきます。これからも応援のほど、よろしくお願いいたします。
第1Q
序盤から相手に攻められてしまい、開始3分でPCを取られてしまいます。#4高橋のカットによって守ります。その後も連続してPCを取られますがボールカットや相手のキックによって得点を防ぎます。#14大原のヒットによりサークル付近まで攻めますが得点には繋がりませんでした。その後も連続してPCを取られましたが、ナイスディフェンスによって1点も許しませんでした。0-0で1Qが終了しました。
第2Q
試合開始直後攻めの姿勢になりますが相手ボールになってしまい攻めが崩されてしまいます。開始2分でPCを取られてしまいますが、#24後藤のナイスディフェンスによって得点を阻止します。その直後#16工富のカットから攻めの姿勢になります。しかし、相手に攻め返されてしまいます。その後#18村井が相手ボールを奪い、攻めの姿勢を崩しません。5:20頃#24後藤がドリブルでサークル内に侵入しシュートを打ちますが、惜しくも得点には繋がりません。その後9:30頃、#24後藤のサークル内に侵入し、今季初となるPCを獲得しますが惜しくも得点とはなりませんでした。攻められても守り抜くことができ、その後も0-0で2Qが終了しました。
第3Q
3Q序盤から相手に攻められてしまい、開始3分ごろ2度連続でPCを取られてしまいます。#11梶原のカットによって得点を阻止します。途中攻めの姿勢をみせるものの、相手にカットされ攻められてしまいます。その後も何度かサークル内に侵入されますが、#4高橋のカットによってゴールを許しません。3Q終了間際にPCを取られ阻止しますが、その後のリスタートで相手にサークル内ヒットで得点されてしましました。0-1で3Qが終了しました。
第4Q
試合開始直後から攻められてしまい序盤からサークル内に侵入されてしまいます。#4高橋や#11梶原のディフェンスによって相手の得点を阻止します。7:30ごろ相手にPCを取られてしまい2点目を許してしまいます。その後攻めの姿勢をみせ#18村井がサークル付近までボールを運びますが、サークル内に侵入できず得点には繋がりませんでした。試合終了間際、相手にドリブルでサークルに侵入され、ゴール前タッチで2点目を入れられてしまいます。その後うまく攻めることができず、そのまま0-3で試合終了となりました。
春リーグの順位決定戦、前半は守り抜きましたが、後半に得点を決められてしまい、0-3で負けてしまいました。
今回の試合では、サークル内のキックによって相手にたくさんのPCを取られてしまい攻められる状況が多い試合となりました。守りの形から攻めの形にうまくなれず、攻めきれずに終わってしまいました。しかし、今季初のPCの獲得ができた試合でした。
今回の試合の反省点を次戦に向けて改善し、今後も良い結果を残せるよう、日々練習に励みます。今後も応援の程、よろしくお願いいたします。